2005/08/15


歴代武者インタビュー番外編2
[後編]



爆進丸・葉書 テーマその5 大将軍について 〜時空を超える大将軍〜
闘牙 :ところでガンダムフォースに完全善大将軍ていたじゃん。
 大将軍であいつ以外に時空操る能力持ってるヤツっていたのか?
武者・驚 漣飛威・驚黒魔神・驚赤龍・驚轟天・驚烈空・驚魔殺駆・驚鋼丸・驚飛燕・驚爆進丸・驚魂武者闘刃丸・驚災呼・驚ウイングゼロ・驚機王・驚
覇利丸・驚えっ?
武者・汗 :二代目頑駄無大将軍様にそんな力はなかったと・・・
漣飛威・汗 :三代目もそこまでの力はなかったはずだ。
黒魔神 :四代目が時空を越えてきたのは璽威武装の力だし・・・やはり初代も四代目もないな。
 俺には一応あるが。
赤龍 :大将軍ではないが・・・頑駄無大光帝にもないと思う。
烈空 :烈光(新世大将軍)も時空はないなー。真駆参大将軍も。
轟天 :千生大将軍にもないと聞いている。
魔殺駆飛駆鳥にそんなのあったら俺が困る。
鋼丸・汗 :超機動大将軍―――は今関係ないか。あ、武威凰大将軍もないよな。
爆進丸 :(輝神大将軍)獅龍凰強かったなー。
ウイングゼロ :ファーストガンダム大将軍様もカスタム武装が限度だ。
魂武者闘刃丸 :覇大将軍も時空技はないな。天変地異を起こすくらいの力はあるらしいが・・・
黒魔神 :起こさなかったのか? もったいない。
飛燕・怒(殴)
災呼 :天星大将軍もナイ。
機王・汗 :(ようやくマトモに話したな・・・)
覇利丸 :ワカ(鳳凰似帝大将軍・珀神丸大将軍)も無理だNE。やっぱり完全善大将軍だけみたいだyo。
   
闘牙・葉書 テーマその6 ガンダマについて
飛燕 :ところで完全善大将軍って、阿修羅丸のガンダマを天宮に持って帰ったじゃん?
 あのガンダマって、一体何だと思う?
黒魔神 :言われてみれば・・・何だろうな。
 武者頑駄無の胸や腹なんかについている玉のことのようだが・・・
武者 :呼んだ?
黒魔神呼んでない。今のはお前じゃなくてガンダムフォースの天宮のガンダムのことだ。
武者 :・・・・・・
鋼丸 :ガンダマのほうに話を戻すが・・・
 ・・・號斗丸または親父(爆流)の胸にある『炎水の玉』、アレは・・・違うよな。
覇利丸 :違うと思うNE。『炎水の玉』=『ガンダマ』だったら、
 爆流は自分のガンダマを、ガンダマを持っていない號斗丸にあげたということになるyo。
ウイングゼロ :俺の胸にある光の玉はどうだ? 幼いころファーストガンダム大将軍様からいただいたのだが。
飛燕 :うーん、それを割られるとウイングゼロは力を失うんだよな?
 でも生まれつき持ってたってワケでもないし・・・
ウイングゼロ :違うか・・・
赤龍・汗 :あの感じからして・・・大光帝の和魂も違うよな?
轟天 :いや、三つに分かれているとはいえ、大光帝のガンダマであると考えれば案外近いかも知れんぞ?
赤龍 :おぉ、なるほど!
爆進丸 :もしかしてガンダマってヒトの魂を指すんじゃないのか?
闘牙・驚 :じゃあ武者魂か!
機王 :いや、ガンダマはどちらかと言うと「霊魂」としての魂だろう。
 闘牙が言った『武者魂』は「霊魂」というより「精神」だ。
烈空・笑 :だったら一番近いのは、闘刃丸の「神呼斗魂」だな!
災呼・驚ミコトダマ?
魂武者闘刃丸 :神呼斗魂は、魂武者の本体ともいえる魂の結晶だ。
漣飛威 :なるほど、ガンダマをヒトの魂とするなら、確かに近い。
武者 :ところで、ガンダマは何でそう言う名前なんだと思う?
闘牙駄無のだからじゃないのか?
魔殺駆殺駆は?
漣飛威・汗 :私は・・・?
魂武者闘刃丸・驚 :えっ・・・・・・
闘牙・汗 :さ・・・殺魂【さつだま】
機王・驚嫌な響きだなオイ。
ウイングゼロ・汗 :そう考えると、ガンダムフォースの野歩士【ノブッシ】とかにもガンダマがあるのか疑問だな・・・
漣飛威・汗 :・・・・・・
赤龍・汗 :・・・・・・
黒魔神 :・・・頑駄無、まとめろ。
武者・汗 :はい・・・?
黒魔神 :まとまらなくなったらお前が何とかするようになってただろう。まとめろ。
武者・汗マジで? ・・・えーと・・・
 みんな生きてるんだから、ガンダマやそれと同等の「物質」のあるなしは問題じゃない・・・
 大切なのは目に見えぬ真の魂だ!!
爆進丸・驚 :おぉ、さすが最初の武者、いいこと言った!
魔殺駆・汗 :ごまかされた気もするが・・・・・・


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