2003/06/06

歴代武者インタビュー３


活飛・笑 ： 歴代武者インタビュー・第三回ッ！ 司会はおなじみ・活飛と
百合・笑 ： 百合です！ よろしく！
活飛 ： さっそく今回のゲストをお呼びしましょうっ！ 七天星の剣聖【ケンセイ】さんっ！
剣聖・笑 ： はじめまして。
百合 ： そして七逆星の魁斬【カイザー】さんです！
魁斬 ： ・・・・・・・・・。
活飛 ： お二人は兄弟なんですよね。
剣聖 ： あぁ、そうだ。
魁斬 ： だから何だ？
活飛・汗 ： ・・・。
百合 ： 単行本の魁斬さんに涙した人も多いんでしょうね、自分の命を犠牲に逆星暗黒神を倒させて。
魁斬 ： 俺は緋州のためにできる事をやっただけだ。
活飛・驚 ： かぁっこいぃー・・・。
魁斬・照 ： ・・・お、俺のことはどうでもいいからいつものハガキにいけ！！
百合・笑 ： ・・・照れてるー。
魁斬・怒 ： （斬）
剣聖・驚 ： うわぁ！ 兄上、女性にむかって何て事を・・・
活飛・葉書 ： あー大丈夫、そのヒト武術の心得あるから。
　えーと、ペンネーム・・・あ・・・アイムチャンピオン・・・さん？
剣聖・汗 ： （I'm championかな・・・）
活飛・葉書 ： 「二人の強さの秘密を教えてネー。」
百合・汗 ： （多いわね〜強さに関わる質問。）
剣聖 ： 強さ、か・・・常に心身ともに鍛錬を怠らぬ事、だな。
魁斬 ： まァ、そんな所だろう。
百合・葉書 ： じゃあ次でいいかしらね。ペンネーム・カスタム大将軍さん。
魁斬 ： そんなの一人しかいないじゃないか。
百合・葉書 ： ペンネームだから深く追求しないの！
　　「二人は離れ離れの時、それぞれどう生きてきましたか？」
活飛・汗 ： うわぁ、何だか重い内容の質問・・・
剣聖 ： あの時私は、七星天剣流の修行を、師の下でひたすら続けた。
　本人の前で言うのも気恥ずかしいが、緋州の平和を願った兄上の思いを引き継ぐ為に。
活飛
百合		： さすが・・・
魁斬・照 ： ・・・最後の一言はいらん・・・
策羅 ： 照れてますねェ、魁斬。
活飛・驚
百合・驚		 剣聖・驚魁斬・驚
： ！！
魁斬・驚 ： 策羅璽悪【サーキュラジオ】！？ キサマ何故ここにっ・・・
雷殺駆・笑 ： 策羅だけじゃないぜっ！
百合・汗 ： 一体どこから入り込んだのよ！？
斧零駆 ： どこからでもよかろう。
災呼 ： （うなずき）
活飛・驚 ： あぁっ！！ 壁にドデカい穴がっ！！
剣聖・汗 ： 災呼【サイコ】のせいか！？ ・・・一体何をしに来た！？
怒嵐 ： 剣聖は放っておくにしても、七逆星の中で魁斬だけがちやほやされるのは不公平なので。
志士皇 ： 魁斬のやった事の大暴露大会っ！
魁斬・怒 ： ふ、ふざけるな！！
策羅 ： 暴露されたくなかったら、今すぐゲストの座を降りる事ですね。
魁斬・汗 ： 何だと！？
活飛・驚 ： ちょ、ちょっと！ 勝手な事しないでくださいよ！！
斧零駆 ： うるさい奴だな・・・災呼、そこの女共々ろうやにでも入れちまえ。
百合（牢）・驚 ： ギャ――！！ 何すんのよー！！
活飛（牢）・怒 ： 司会者を閉じ込めるな――！！
剣聖（牢）・驚 ： 何で私までっ！？
志士皇・笑 ： はっはっは、テメェも邪魔だしなー。
怒嵐 ： さァ魁斬・・・ゲストを降りなさい！！
魁斬 ： 断る！！
策羅 ： そうですか、残念ですね・・・
　魔天暗黒党で、魁斬はしょっちゅう雷殺駆【ライザック】とおかずの取り合いをしていましたよ。
剣聖（牢）・驚 ： え？
魁斬・汗 ： でっ・・・でたらめを言うな！！
怒嵐 ： 喧嘩した挙句、「飯には漬物だけあれば十分だ！！」と言ってスネた。
活飛（牢）・汗 ： そ・・・そうなんですか・・・？
魁斬・汗 ： 濡れ衣だ―――！
斧零駆 ： 部下の水中訓練中・・・足を滑らせ池に転落、しばらく溺れていたな。
魁斬・汗 ： 溺れてない！！
志士皇 ： 戦闘中、つり橋を斬り落としてしまい敵共々落下
魁斬・汗 ： してない！！！
雷殺駆・笑 ： 魁斬は俺に借金を
魁斬・怒 ： したまま返さねーのはテメーだろがあァっ！！！
百合（牢）・汗 ： な・・・何かどれもこれも、ホントなのか嘘なのか・・・
魁斬・汗 ： 全部嘘だ―――！！！
剣聖（牢）・汗 ： あ、兄上！ とにかく落ち着いてっ・・・
策羅 ： さァ魁斬、ゲストを降りる気になりましたか？
魁斬・汗 ： だ・・・誰が降りるかっ！！
活飛（牢）・汗 ： （・・・やっぱりゲストではいたいんだ・・・）
剣聖（牢）・汗 ： （・・・そんなに兄上がゲストで嫌なら、災呼に連れ去ってもらえばいいんじゃ・・・）
雷殺駆・笑 ： ほ〜う・・・じゃあ暴露大会続行だな！
魁斬・驚 ： くっ・・・
百合（牢）・葉書 ： ペンネーム・静かなる剣士さんから。
　　「七逆星は何で世界を滅ぼしたかったんですか？」
策羅・驚
怒嵐・驚		 志士皇・驚雷殺駆・驚斧零駆・驚災呼・驚
： ！！！
百合（牢）・葉書 ： 「世界が闇に包まれ逆星暗黒神が支配しても、
　その中に取り込まれてしまう七逆星に得はないと思うのですが。」
策羅・汗 ： ・・・
志士皇・汗 ： ・・・
怒嵐・汗 ： ・・・
雷殺駆・汗 ： ・・・
斧零駆・汗 ： ・・・
災呼・汗 ： ・・・
剣聖（牢） ： どうなんだ？
策羅・笑
志士皇・笑		 怒嵐・笑雷殺駆・笑斧零駆・笑災呼・笑
： さらば！！！
剣聖（牢）・驚 ： あっ、おい！？
活飛（牢）・汗 ： か、帰っちゃいましたね・・・。
百合（牢） ： じゃ、ろうやブチ壊してから続きいきましょうか。
剣聖（牢）・汗 ： （どこにハガキ隠してたんだろう・・・）
活飛・葉書 ： 残り時間が少ないのでちゃっちゃといきましょう！
　天空の狩人さんから、「お二人の子供の頃の仲は？」
剣聖・笑 ： 良かったぞ。
魁斬 ： 悪くはなかったな。
百合・葉書 ： 無敵の刃さんから、「師匠はどんな方でしたか？」
剣聖・笑 ： いい人。
魁斬 ： 厳しかったな。
活飛・葉書 ： 大刀と大使命を背負った新世武者さまから。
百合・汗 ： 正体が分かっても「さま」を付けるな「さま」を。
活飛・葉書 ： 「お二人の年齢は？」
魁斬・怒 ： 却下。
剣聖・汗 ： 次の質問は？
活飛・汗 ： うわぁ、二人して・・・。
百合・葉書 ： 蘇りし智将さんから。「結婚はしているのですか？ 又は、しないんですか？」
剣聖・汗 ： きかないでくれ。
魁斬 ： （俺は物語り上死ぬから関係ない・・・）
活飛 ： はいさてお時間です。今日のゲストは剣聖さん、魁斬さん兄弟。
百合 ： 司会は活飛と百合でした。
活飛・歌 ： エンディングに俺が「人生大津波」
百合・汗 ： そのネタはもういいから。
活飛・歌 ： えー？ でもエンディング曲は欠かせない・・・
百合 ： だからって毎度毎度同じネタはないでしょー？
魁斬 ： じゃあ俺が代わろう。
剣聖・汗 ： え゛？！
魁斬 ： ・・・何だ剣聖、不服か？
剣聖・汗 ： あ、いえ、そうではなくて・・・歌えるんですか？
魁斬・怒 ： 失敬な、俺の歌はプロ級だぞ。
活飛・驚 ： （プロ！？）
百合 ： ・・・じゃあ、何歌うの？
魁斬 ： 武者パ楽
百合・驚 ： やめとけ―――！！
剣聖・驚 ： 兄上のイメージが―――！！
活飛・驚 ： 全国の魁斬さんファンが泣きますよ――！！
百合・笑 ： と、とりあえず次回をお楽しみに！！
魁斬 ： （冗談のつもりだったのに・・・）

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