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自由で気ままな生活を送る旅の武者。元々一族は馬に乗り各地を移り住んできたのだが、彼は乗馬があまりに不得意な為、歩きの一人旅を選んだらしい。ずっと旅生活を続けてきたので、人との出会いを大切にしている。団子をおごると言ったのにお金がなかったので双翼に借金をし、しばらく共に旅をすることになった。人はいいがやや間抜けな所もあるようである。 どんな物事も楽観的に捉える傾向のある散斬角だが実はかなり迷信深く、古くからの言い伝えなどは信じて疑わない。だから普段はどんな問題に対しても前向きなくせに、そこへ言い伝えなどがからむと急に深刻に考えるようになるらしい。また、その迷信深さの上に、幼いころ父親や祖父などが面白がって怪奇話をさんざんしてきたせいで、大の幽霊嫌いになってしまったそうだ。 |
●武具
●必殺・術法
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