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新世武者軍団一般兵。通称「活飛【かっとび】」。先の大戦の後、紅零斗丸に憧れて武者修行をし、数年前に軍団に入った。ものすごい駿足で、仲間の一般兵はもちろんのこと、かの紅零斗丸でさえその弾丸のごとき速度には追いつけないほど。その足の速さを買われ、最近は紅零斗丸の傍で情報伝達などを主に働いている。 ちなみに「我流走術 瞬迅抜走流」というのは、活飛が幼い頃から修行して独自に身につけた走り方のこと。紅零斗丸が活飛の足の速さに驚き、自分の流派(瞬刃抜刀流【しゅんじんばっとうりゅう】)をもじって名付けたとか。 |
●武具
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