ゴウヨウマル
剛妖丸

剛妖丸
身分 謎の巨漢
好きな事 戦うこと・食べること・寝ること
嫌いな物 雷光・雷の音(電撃自体は平気)
流派 こうばくあとうじゅつ
紅爆亜闘術
出身地 不明
 
 キャラクター原案・烈神丸

 近年になって突如爆火炉忍亜山に現れた謎の巨漢。昼夜を問わず気分に任せて爆火炉忍亜山を歩いて回り、出会った人や妖怪に片っ端っからカタコトで声をかけ、勝負を挑んだり食料目当てに襲ったり逃げるものを追ったりしている。頭はかなり悪いようだが体力があり、剛力で、武者であってもできれば戦いたくない相手だ。
 烈刀丸曰く、謎の流派「紅爆亜闘術」を使っているらしいが、一般にそのようなことは知られていない。そもそもまともに話が通じないこの剛妖丸について、何故烈刀丸は名前だけでなく流派まで知っていたのか…?


●武具
しゃこうのめん
遮光の面
 剛妖丸のあの顔、実は(と言うより、やはり)お面らしい。爆火炉忍亜山で彼に遭遇したヒトの証言では、遠くへ逃げようとするとこの仮面を外して投げつけてくるらしい。しかし投げる時の姿勢などのせいで、その素顔を見た人は未だいないとか。なお、本来これは雷の光を遮るためにつけているらしい。どれぐらいの効果があるのかは本人にしか分からないが。

●必殺・術法
ゴッ
 相手に向かって飛びかかり、左手で思いっきり殴りかかる技。実際技なのかどうかは不明だが。ちなみにこの技名は、技が当たった時の音から活飛が命名。
ズドン
頭鈍
 相手に向かって飛びかかり、額で思いっきりぶつかる技。これもまた、実際に技として使ったのかどうかは不明。ちなみにこの技名も、技が当たった時の音から活飛が命名。…活飛、ネーミングセンスないのか?

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