雷君さんより、活飛プラモ
雷君さんが活飛をプラモ改造で作ってくれました。説明文は雷君さんが書いてくださったものです。
なお、サイトの容量の関係上いただいた数枚の写真のうち一部を掲載させていただきます。
2008/01/03
正面から見た基本写真です。素体となったのは劉備ガンダムで、それに武者紅零斗丸のパーツを組み込んで完成させました。素体となったのが最新キットの劉備ガンダムだけあって可動範囲はかなり広く様々なポーシングが可能です。二枚目がギムさんがホームページで公開されている資料と同じポーズになります。
背面部に取り付けた当方オリジナルの装備「活飛炎進(かっとびえんじん)」です。両サイドに取り付けた金色の四角ブロックが燃料タンク、合計で六門のブースターを搭載した加速装置です。長時間の噴射こそ向かないもののそのトップスピードは抜群で並みの者ではその急加速で失神しかねない装備ということにしてあります。装備したままでは起動しないため、それなりに重いのですが、活飛兵士郎のように強靭な脚力を持ち、かつ根性のある者に支給された特別装備です。ちなみに活飛兵士郎は頭の鉢巻(?)をブースター加速時に左右上下に動かすことで急転回、方向転換する技を身に着けているため通称「雷鳴俊足小僧」なんて呼ばれてたりします。
改造キットなので、武者紅零斗丸の列龍刀を装備することもできます。
烈龍刀は彩色を変えていますがこれは当方が製作した謙信殺駆に装備させたもので轟龍刀と名づけています。
ホームページ「G研」では当方はTHOR(と〜る)と登録しています。THOR(と〜る)が模型製作時の名前、雷君が絵描きの名前になります(他にもあと二つ名前があったりします)
これまた当方オリジナルの重装備(銃装備?)形態です。携帯閃光拡散銃(コンパクトビームスプレーガン)と長距離閃光砲(ロングレンジビームカノン)です。
素体となった劉備ガンダムと並べてみました。スカートアーマーはSDスターゲイザーガンムからの流用のため劉備ガンダムより一回り大きく見えます。