まかいむしゃレンゲツ
魔界武者漣月
身分
魔界某部隊の三番隊隊長
好きな物
月夜
嫌いな物
マジンガンダム
魔刃頑駄無
流派
我流
出身地
魔界 やや都心
魔刃頑駄無の自称ライバルの魔界武者。自分が魔刃頑駄無より優れている事を証明すべく、独断で天宮の国にやってきた。しかし、実際その実力はたいした事無く、何とか魔界の軍で一つの部隊を任せられている。…その部隊に、今の所大した活躍は、無い。
部隊ほっぽり出して地上征服に乗り出した何とも自分勝手な漣月だが、自分の名前が魔刃頑駄無に知られていなかったという事実さえ、知らない…。
●武具
つくよみとう
月読刀
漣月愛用の刀。とりあえず家にあったものに適当な名をつけて使っているが、これが名刀なのか、何の変哲もない刀なのか、その辺は知らないらしい。
●必殺・術法
せいはまっしょうけん
勢覇抹消剣
何かカッコいい技名が付いているようだが、実はただの真っ向両断の斬撃。技名は、自分が小さいころに聞いた何かの単語の一部を引用しているらしい。だが、その単語がもともとも何の名称だったのか、また現在の技名のどの辺に使われているのかは、今となって漣月は完全に忘れている。
ザンパリンゲツ
斬波輪月
漣月最強の技。体内に眠る闇の気を活性化させ、魔界武者としての真の力を発揮する。下から上へと振り上げられた刀の軌跡が、闇の気と合わさって三日月形の刃となり、回転しながら相手を斬り裂く。しかし、刀を振る前に闇の気が抜けてしまい、失敗することが多い。