:ラストスパートかけるよー。 | ||
:いやいやスパートかけなくていい、まだ十分時間あるから。って言うか次は私の番だぞ? | ||
:○伝2番手 さんから、「司会をやってて大変なことはありますか? 」 | ||
:やっぱ、上手く話を回していくことかな。 | ||
:そうね。同じ人ばっか発言しててもナンだし。 | ||
:でも、そもそもこの司会ってそんなに大変じゃねーよな。 | ||
:うん。割と好き勝手やってるし。 | ||
:気楽そーだなー。 | ||
:・・・うらやましい・・・ | ||
:あれ? 兄貴は何か本編で悩みでも? | ||
:あーイヤ、何でもない・・・ | ||
:そう? 次は逆星2人 さんからだ。 「ハガキはどこから集めているのですか? 」 | ||
:秘密の情報網を通して、俺たちのところへ届けられています。 | ||
:募集はいつ? | ||
:インタビューやる日の数日前くらいに、やはり秘密の情報網を通して、 いろんな人にハガキを書いてもらってんの。 | ||
:んでインタビュー前日ぐらいに、採用するハガキや使う順番を考えてるのさ! | ||
:カンペ用意とかもその時にやってんの。 | ||
:さっきから出てくる「秘密の情報網」って何? | ||
:秘密デス。 | ||
:・・・すっきりしない・・・ | ||
:司会者陣はいつもこうやってモヤモヤのまんま終わらす気なんだね? | ||
:うん。 | ||
:挑発したつもりだったんだけど・・・ | ||
:双翼さーん、次は何ー? | ||
:お前たちはいいのか、それで・・・ | ||
:だいじょーぶだいじょーぶー。 | ||
:・・・じゃ、何か釈然としないトコがあるけど次いくね。魔星関係者 さんから。 「結局インタビュー会場ってどこだったんだ? 」 | ||
:ひみ | ||
:却下。 | ||
:えぇー・・・ | ||
:何でもかんでも秘密にされては今回の番外編の意味がない。もう少しマシな返答を要求する。 | ||
:うぇー・・・何て答えれば・・・ | ||
:やっぱ正直に言うしかないんじゃね? | ||
:正直にって・・・・・・「ここだ!」って断言できると思ってンの? | ||
:つかそもそも、ホントにどこココ? | ||
:あーとさーんびょーうー | ||
:ああぁぁ待って待って待って!! | ||
:天宮の烈帝城の近くの亜空間スタジオです!! | ||
:!? | ||
:烈帝城の近くに歴代武者インタビューパワーで亜空間を作り出し、そこにインタビューをやるのに必要なものを秘密の情報網を駆使して集めて、更にゲストを各時代からその亜空間に引きずり込んでインタビューを | ||
しばらくお待ちください | ||
---|---|---|
:ご想像にオマカセしますって方向で。 | ||
:了解。 | ||
:さて、コレが最後のハガキだ。しっかり答えてくれ。敵から味方 さんから。 「これからの意気込みを一言お願いします。 」 | ||
:これからも皆さんに楽しんでもらえるように頑張ります!! | ||
:目指せ本編20回!! | ||
:俺の出番をもっと増やしてやるぜ!! | ||
:もう少しこの姿も使ってこうかなー・・・ | ||
:使うの? | ||
:・・・微妙。 | ||
:・・・終わったぁ!! | ||
:あー・・・・・・長かったぁ!! | ||
:よく考えたらコレ、普段のインタビューの三倍近くのハガキあったんだよなー・・・ | ||
:まぁ時間も三倍なんで。 | ||
:三人とも、お疲れ様。 | ||
:終わった? そろそろお茶会? | ||
:まだ時間余ってるから引っ込んでなさい。 | ||
:今日の双翼ホントに厳しいよ!! | ||
:怒った兄貴、初めて見た・・・ | ||
:・・・って言うかホントにまだ時間余ってんの・・・? | ||
:あぁ、ハガキと時間が約三倍といっても、普段なら毎回冒頭と終わりにトークがあるだろう? | ||
:第○回歴代武者インタビュー! | ||
:・・・ってヤツね? | ||
:次回をお楽しみに! | ||
:・・・とか。 | ||
:あぁ。・・・しかし今回は前・中・後編のため、それらが前編の最初と後編の終わりにしかない。 | ||
:だからこんなに時間余ってんだ・・・。 | ||
:じゃーあとはしばらくトークってコトで。 | ||
:な、何を話せば・・・ | ||
:あ、そーだ。ちょっと気になったんだけどさ、今回って微妙に司会者厳しくない? | ||
:あ、俺も思った! | ||
:確かに。つっこみ厳しかったり、無茶振りしたり。 | ||
:あぁ、そうだったろう。 | ||
:実はわざとそうしたんだー。 | ||
:えぇっ!? | ||
:歴代ゲスト一同 さんからコメントー。「この機会に是非、司会者陣をつつき回してやってくれ!! 」 | ||
:えー何それー!? | ||
:君たち、今まで結構ゲストをつつき回してきたろう? | ||
:うん、面白いから。 | ||
:その仕返しのようなものだろう。 | ||
:間接的だなァ・・・ | ||
:仕方ないじゃん、ゲストってそう何回もここに来ないし! | ||
:これを機会に、もう少し無茶振りとか控えたら? | ||
:ゴメン、無理。 | ||
:ええぇぇ!?!? | ||
:普通にインタビューするだけじゃ面白くないからねー。 | ||
:やっぱこーゆーのは楽しいものじゃなきゃ! | ||
:仕返し上等! | ||
:つーかハガキの内容がすでに無茶振りなコトもあるからねー。 | ||
:そ、それでいいのか・・・? | ||
:ま、確かに無茶言うのも今回楽しかったけどなー! | ||
:答える側に限度もあると思うけどねー。 | ||
:大丈夫よ、きちんと答えられなくても、そこそこどうにかなるから。 | ||
:ま、それでまとまらなくなったら最終手段 | ||
強制終了 | ||
:・・・ってのもあるしねー。 | ||
:びっくりしたー!! びっくりしたー!! | ||
:ホントに強制終了されるかと思った・・・ | ||
:ま、強制終了は普段はしねーよ。今まで本編でやったのは第二回目だけだしな。 | ||
:そうそう、俺の歌だけね・・・ | ||
:強制終了の原因司会者かよ・・・ | ||
:大抵の場合は強引に押し切っちゃえば何とか終われるからね。 | ||
:フリーズしかけのパソコンの電源を切るかのようだな。 | ||
:そうそう。このまま終了して大丈夫かなー、それとも途中でフリーズしちゃって 強制的に再起動かけるしかないかなー、って感じに・・・ | ||
:・・・って散斬角お前どんだけ出たがりだ!? | ||
:はっはっは。 | ||
:また引っ込んでった・・・・・・ | ||
:何か・・・読めないヒトねー・・・。 | ||
:・・・まぁ色々あったが、何とか「番外編3」を終えることができそうだな。 | ||
:あっ、ついに時間? | ||
:無駄話して終わった感があったわねー。 | ||
:いーじゃんいーじゃん、面白かったし! | ||
:面白さ基準かよ!? | ||
:お前らも俺らと同じだなー。 | ||
:普段と同じような企画なワケだからね。 | ||
:以上で歴代武者インタビュー番外編3、「歴代武者逆インタビュー」は終了だ。 ゲストは本編司会者の活飛・百合・漣月、死愚裏不隠の四人。 そして司会はオリジナルSD戦国伝「天魔翼神編」より、私双翼と | ||
:黒翼! | ||
:白翼の三人でお送りしました。 | ||
:これからの「歴代武者インタビュー」をお楽しみに! | ||
:最後の最後でお前がしめる!? | ||
・・・さて、お茶会お茶会♪ 散斬角・・・お前ホントにそのために来てるんだな・・・ 今日は水ようかん作ってきてあるわよ。 おー、いいねー! お茶入れよ、お茶。 ま・・・抹茶じゃないよな・・・? 煎茶だよ。 あー、よかった・・・ ひょっとして双翼、抹茶ダメなのか? よーし、抹茶を用意しろ! ・・・ あっ・・・ゴメンなさい! ゴメンなさい! 皿足りるー? 「番外編2」やるときにかなり食器持ってきたから、足りるはずだけど。 あったあった、十分だ。 行動早ッ!! ハイどーぞ、召し上がれ! おぉ、美味そう!! 一人何切れまで? 12切れくらい。 多ッ!? どんだけ作って来てンの!? 特大号だからと思って張り切っちゃった。 そういやコレ、夏休み特大号って銘打ってたんだよなー・・・ 完成したの九月の真ん中じゃん。 まぁきっと大学生とかなら夏休み中の人もいるよ。 いいのかなぁ・・・ あっ、コレまだ音声入ってるよ!? !! しまった、忘れてた!! この会話筒抜け!? おかわりー 筒抜けだって言ってんの聞いてた!? これ? このボタン? そうそう、押して・・・ ぷちっ。 |