:第二三回歴代武者インタビュー!! | |
:司会はいつも通り、活飛と百合でお送りしまーす。 | |
:・・・オイ。 | |
:はい? | |
:・・・何この扱い。 | |
:いや、乱入してきたから。 | |
:番外編4の宣言実行しやがった!! | |
:それにしてもこのアイコン超ひさびさー。 | |
:まぁ邪魔者は置いておいて、今回は父子特集です! | |
:早速ゲストの方に登場していただきましょう! | |
:剛熱機械師 駄舞留精太です! | |
:息子の雷丸バブ。 | |
:隠密忍者 農丸! | |
:その息子、隠丸です。 | |
:赤流火穏国主、頑駄無阿修羅王だ。 | |
:長男の轟炎王です。 | |
:以上三組六名のゲストと共にお送りしまーす! | |
:・・・にしても、やっぱペアで呼ぶとゲストの人数増えるわねー。 | |
:そういうのゲストの前で言っちゃダメだろ!! | |
:その辺の感じがこのコーナーなんで。 | |
:まー逆にいえば、増えてしまったゲストに上手く話を回せるかどうか、司会者陣の力量が問われるというワケだな! | |
:げっ・・・ゲスト減らします!!! | |
:やめて!!! | |
:あっいえ大丈夫です冗談なんで・・・ | |
:びっくりした・・・ | |
:これでも、四組八人のゲストで回したこともあるしね。 | |
:何気にすごいんだな・・・ | |
:まぁ最終的には編集で何とか | |
:ストップ。 | |
:編集してるんですか? | |
:ある意味全て編集だけどね。 | |
:何はともあれ、ハガキにいきまーす。ペンネーム紅蓮の覇将軍 さんから。 「父子仲は良いですか?」 | |
:良いよ!! | |
:ホントにー? | |
:何故疑う!? | |
:んじゃ息子サイドにも聞きましょうか。この際、いっそ好きか嫌いかくらいズバッと言ってくれても。 | |
:怖いなそれ!! | |
:いや、普段のことを思い出せ。そんなに不安なことあるか? | |
:そっ・・・それもそうか・・・ | |
:えっ? | |
:えっ!? | |
:あ、何かあります? | |
:ご・・・轟炎王、父として私が何か劣らぬことがあったか!? | |
:・・・父としては・・・ | |
:父として以外の場面!? | |
:いえ・・・聞いた話なので間違っていたら申し訳ないのですが・・・ 翔破さんが、昔父上は飛鳥さんと修行ばっかりやっていて、政治面を任せきりにしていたと。もし本当なら、それは一国の主としていかがなものか | |
:うわああぁぁぁぁバカヤロウ昔の俺!!! まさかここにきて息子からこんなにも冷めた目で見られるなんてッ!! | |
:か、隠丸・・・? もしかして俺も何かやらかしてたかな・・・? この際だ、はっきり言ってくれ。 | |
:いえー・・・・・・・・・・・・・・・まぁ・・・特にないですよ。 | |
:何その間!? | |
:・・・うん。 | |
:えー!? | |
:からかってるだけに見えるバブ・・・ | |
:・・・ときに雷丸、お前はどうだ? | |
:おとうは素晴らしいバブ。これからもたくさんのことを教わり、見習わせてもらうバブ! | |
:そっ・・・そうか、ありがとう! | |
:まぁ、雷丸くんも成長したら何か違うもの見えてくるかもよ。 | |
:・・・君には一体何が見えたんだ・・・? | |
:ハイ次のハガキ行きまーす。白き闇の衛将 さんから。 「インタビューに参加してるヒト以外に子供はいますか?」 | |
:親相手に言えば「他の子いますか?」、子供に言えば「兄弟姉妹いますか?」ってことかな。 | |
:あー、それならウチはけっこういるぞ。 | |
:お、奇遇ですね。ウチもですよ。 | |
:そうバブか・・・ | |
:えぇ、姉が29人ほど。 | |
:!? | |
:あれ・・・どうしました? | |
:負けました・・・・・・ | |
:えっ? えっ!? | |
:いやいや・・・兄弟の数なんて勝負するものではないだろう・・・ | |
:ウチは兄弟いなくて勝てませんからね。 | |
:・・・・・・・・・。 | |
:あっ、兄弟といえばさー、実は烈丸と隠丸は兄弟?って噂を聞いたんだけど。 | |
:えっマジ!? | |
:お前らまさか義理の父子!? | |
:いません! | |
:ごまかしやがった!! | |
:その布はぎとれば良いんじゃないバブか? | |
:お二方、失礼いたします! | |
:うわあぁぁそれはお約束違反!!! | |
:いません。 | |
:二枚重ねだと!? | |
:したたかね隠丸・・・ | |
:まー実際のところどうなのか知らないけどねー。 | |
:別にお前らは真相知ってるわけじゃないんだな・・・ | |
:ハイさていい感じにあったまったトコで、次行きましょう、 | |
:今のどこをどうとらえたらあったまったことに!? | |
:正義の鬼将軍 さんから。「親の皆様へ。親バカになったつもりでお子さんをほめちぎってください。」 | |
:えっ? | |
:「皆様ならきっと自分のお子さんには常に厳しくあると思うので、たまにはほめて伸ばしましょう! 」 とのことです。 | |
:なんだかはずかしいな・・・ | |
:「もちろん、相手の目を見てですよ!」 | |
:注文多いなそのハガキ!! | |
:どうしてもやらんとだめか・・・ | |
:・・・よし、轟炎王! | |
:はい。 | |
:お前はホントよくやってるぞ! 赤流火穏の誇りだ! これなら私は今死んでも安心できる、悔いはない! | |
:さすがに言いすぎじゃないですか!? | |
:雷丸! | |
:はいバブ。 | |
:幼いながらにお前は兄ちゃんたちに勝るとも劣らない! いずれ俺のことも追い抜くだろう。期待しているぞ! | |
:くすぐったいバブね・・・ | |
:かくれま | |
:いません。 | |
:・・・・・・(布はぎとり) | |
:いやん! | |
:お前は素晴らしい息子だ。忍術の腕のみならずこの度胸、今後も期待しているぞ。 | |
:怒りながら言わないで! 謝るから、謝るから!! | |
:んー最後の一枚行きましょうか。 | |
:あっ別にこっちの話拾ってはくれないんだ!? | |
:んー、せっかくの家族の会話に首突っ込むのもねェ。 | |
:そうそう。 | |
:これ話を引き出して盛り上げたりするコーナーだよね!? | |
:えーと闇の狩人 さんから。「ガキどもへ。反抗期のつもりで親にイチャモンつけてみようか。」 | |
:えええぇぇぇ!? | |
:何それ、こっちがほめた後にそれ!? | |
:んーそうだなー | |
:隠丸テメエェェ!!! | |
:イチャモンと言われても・・・ないものをこじつけてまで言えませんよ。 | |
:轟炎王・・・おまえ・・・!! | |
:・・・さっき不満漏らしてなかったバブか? | |
:ハッ!! | |
:あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! | |
:・・・雷丸・・・俺は・・・? | |
:おとうに対しては特にないバブよ。 | |
:最後のハガキなのに全体の盛り上がりとしてはいまいちねー。 | |
:ハガキよこしたヒトが悪いんだよきっと。 | |
:あーハイハイ。 | |
:あ、ところで二人とも。 | |
:はい? | |
:今更だけど、二人も親連れてきたら面白かったんじゃないのか? | |
:えっ!? やだ!!! | |
:お前らさんざんヒトにいろいろ突っ込んどいて・・・ | |
:だってそしたらまるで授業参観じゃない・・・ | |
:ていうか百合はともかく、俺にいたっては実家についての設定すらほぼ皆無だしね・・・ | |
:兄貴に軍師郎とかいないの? | |
:いないよ!! しかもそのネタだいぶ昔にやった!!! | |
:ま、ともあれ終わります。 | |
:はいはい。 | |
:ではっ、第二三回インタビュー、これにて閉幕! | |
:次回をお楽しみに!! | |
:ホント・・・これからは心入れ替えて頑張ります・・・ だいぶ昔に本編終わってるけど・・・ | |
:いえ、私も精進します・・・ | |
:ちょっとー、終わるわよー・・・ |