2007/06/01


歴代武者インタビュー17



活飛・笑 :第十七回歴代武者インタビュー!
百合 :司会はおなじみ、活飛と百合です。
活飛・笑 :さっそくゲストを紹介します。覇道闇軍団十三人衆呪術隊隊長、蜃鬼狼【シンキロウ】さん!
蜃鬼狼・笑 :こんにちは〜ハート
百合・笑 :同じく、氷魔隊隊長 氷鎌【ヒョウレン】さん!
氷鎌 :・・・どーも。
活飛・笑 :百鬼夜行衆四魔将の一人、邪麗【ジャレイ】さん!
邪麗 :よろしく頼む。
百合・笑 :最後に、時防衆の覇利丸【ハリマル】さんです!
覇利丸・驚ちょっと待ってyo―――!!
活飛・驚 :え、どうしたの?
覇利丸・驚 :何で拙僧【ミー】以外全員悪役なのyo!? オマケに同じ軍団から二人も!!
百合 :んー、今日は術法戦重視な人をゲストに呼んだから・・・
活飛 :それと、蜃鬼狼さん呼びに言ったら、頭目の黒蝙蝠【くろぺんぷく】さんが氷鎌さんも付けるって・・・
蜃鬼狼・笑 :アタシがいれば氷鎌なんていらないのにねェ?
氷鎌 :イヤ、たぶんお前が司会やゲストに余計な手出しをしないために――
活飛 :手出し?
蜃鬼狼・術邪眼弾!!
邪眼弾氷鎌・驚ぐっはァ!?
蜃鬼狼・笑 :いやねェ、手なんて出さないわよォハート
百合・汗 :(・・・今のは?)
邪麗 :くだらん、なぜわざわざ見張りをつけてまでカマの呪術師をゲストにするのだか。
蜃鬼狼・怒女よ!!
邪麗・怒じゃろうが。
蜃鬼狼・笑 :アラ何? ひょっとしてアタシの美貌に嫉妬してる?
邪麗・怒お前のどこが美しいと?
蜃鬼狼・怒 :アンタの説明書に書いてある「妖艶なる美貌」ってのも怪しいモンよね?
百合・汗 :あーもーやめてよせっかくのインタビューなのに・・・
邪麗・怒
蜃鬼狼・怒
うっさいわねこのブス!!
百合・怒なァんですってェ――!?
 美人だとは言わないけど、アンタらにだけは言われたくないわよ!!
活飛・驚百合まで――!?
覇利丸・驚もーどーでもいいから正義サイドも呼んでyo――!!
氷鎌・術 :そこの三人一旦黙れ! 氷牙鬼の術!!
氷塊百合・驚邪麗・驚蜃鬼狼・驚キャ―――!?
――五分後――
活飛・汗 :五人目のゲストのメロンさんです。
メロン :・・・・・・・・・・・・
覇利丸・驚確かにゲームで術法戦重視型ってなってるけどNE!?
――十分後――
百合 :お待たせしました。烈破さんです!
烈破・汗 :えーと・・・二回目なんだけど、いいのかな・・・
活飛 :気にしないで。
烈破・汗 :あ・・・うん。
百合・葉書 :さてさて、ハガキのほうへいきたいと思います。ペンネーム雷姫 さんから!
 「どんな術が得意ですか?」
蜃鬼狼 :ありとあらゆる術法が使えるわよ。
氷鎌 :氷専門。
邪麗 :闇帝王の力を使ったものが多いな。
覇利丸・札 :拙僧は主に式神だNE。
烈破 :通常の術法と・・・・・・あとは忍術?
メロン :種機関銃【たねマシンガン】
活飛・驚蜃鬼狼・驚氷鎌・驚邪麗・驚覇利丸・驚烈破・驚
百合・驚まだいた!?
百合・笑 :そうだ! 術法使って見せてよ。あたし術法使えないから見てみたーい!
活飛・笑 :あ、俺も俺もー!!
烈破 :よし、じゃあやってみよう。
覇利丸 :じゃあ拙僧が式神で的代わりになるyo。
烈破・術よし、雷電爆撃の術!
電撃写動捕覇利丸・札 :写動無捕【シャドンポ】!!
邪麗・術 :ハッ!!
闇の炎烈破・驚:ぐわっ!!
写動捕覇利丸・驚 :えっ!? ちょ・・・式神で防御するから拙僧を的にって・・・
蜃鬼狼・術 :火炎焼尽の術ハート
火炎邪麗・驚 :ギャ―――!!
邪麗・怒何をするか蜃鬼狼―――――!!
蜃鬼狼・笑 :ごめんなさぁ〜い、手が滑ったのよぉ〜。
氷鎌・術 :氷牙の術。
氷塊蜃鬼狼・驚 :キャ――――!?!?
蜃鬼狼・怒氷鎌―――――――!!
氷鎌 :他人に手を出すからだ。
写動捕覇利丸・汗 :いやね、だから拙僧が的
百合・驚 :烈破さーん! 大丈夫――!?
メロン活飛・驚このメロンを食べて元気を出して!!
烈破・汗引っ張るなぁメロンネタ・・・
覇利丸・汗 :つーか何yoこの混乱状態・・・
活飛・葉書 :えー・・・ひとまず次へ行きます。ペンネーム鋼の赤鬼 さんから。
 「術法の良いところ・悪いところを教えてください。」
烈破 :使用者にもよるが、攻撃・回復・補助など様々な種類があるのが特徴だろう。
氷鎌 :ゲームのシステムで言うと、技には回数制限があるが、
 術法は心力さえ回復すれば何度でも使えるぞ。
邪麗 :強力な術法を使えば、力だけの武者などイチコロじゃ。
覇利丸・汗 :でも、拙僧は札がなくなると厳しいNE。
蜃鬼狼・汗 :アタシたちだって、心力がゼロになると気絶しちゃうからナンよね。
 心力が減れば、術法の威力や耐性も落ちるし。
活飛 :奥深いねー。
百合 :面倒そう。
烈破 :得手・不得手があるからな。必ずしも面倒だとは限らんよ。
氷鎌 :お前らも術法一本で修業すれば、案外楽に思えるかもしれないだろう。
邪麗才能があればの話じゃがな。
活飛・気抜
百合・気抜
:・・・・・・・・・・・・。
活飛・葉書
百合・葉書
:ペンネーム舞姫 さんから。
 「術法封じられたらどうしますか?」
氷鎌 :あ、切り替えた。
活飛・気抜
百合・気抜
どーですかー?
氷鎌・汗 :・・・・・・・・・
覇利丸・汗 :拙僧は自分ひとりだと打つ手がなくなるNE・・・。
邪麗 :わらわは術法を封じられたり、心力を切らしたりするようなヘマはせん。
烈破 :俺は武器があるからな、それを使う。
氷鎌 :俺も武器による接近戦に切り替えるまでだ。
蜃鬼狼・笑 :アタシだって武器ぐらいあるわよー。呪麗の槍とか、美貌とかハート
邪麗・怒黙れハマグリ術士。
活飛・驚百合・驚覇利丸・驚烈破・驚
蜃鬼狼・驚ハマグリ!?
邪麗 :知らんのか? 「蜃」とは巨大なハマグリのことなのじゃぞ。
覇利丸・驚 :知らないyo!!
氷鎌 :ちなみに「蜃気楼」は昔、巨大なハマグリの吐く息によって見えると考えられていて
烈破・驚そんな豆知識今はいいって!!
氷鎌 :でもこれ国語辞典に載ってる場合も
活飛・驚話の筋をどこへ持ってく気だアンタら!!
百合・葉書 :あーもー、最後のハガキで仕切り直しよ。ペンネーム十四代目の妻 さんから!
 「もし永久に術法が使えなくなったらどうしますか?」
蜃鬼狼・驚氷鎌邪麗覇利丸・驚
烈破・驚永久!?
氷鎌 :今までの修業も全て無駄になると?
百合 :多分。
烈破・汗 :忍術は?
活飛 :それは「技」でいいんじゃない?
邪麗 :呪いっぽいのもダメか?
百合 :呪って言うしねェ・・・
覇利丸・汗 :当然札も・・・
活飛・気抜 :ダメ。
蜃鬼狼 :術法っぽい技は?
百合・気抜 :・・・ギリギリ大丈夫かしら。
蜃鬼狼・汗氷鎌邪麗・汗烈破・汗
覇利丸・汗 :・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
烈破 :忍術一本で頑張るさ。
氷鎌 :技中心でいくしかないだろう。
覇利丸・汗 :・・・・・・ただの僧侶になるyo。
活飛・汗 :よ、弱気にならなくても・・・
メロン :フツーのメロンに
闇元帥正体現してくれるわ!!
活飛・驚
百合・驚
武羅星いないのに闇元帥になった―――!?
メロン・驚 :(セリフかき消された!!)
真闇元帥ついでに!!
活飛・驚 :真闇元帥にまでー!?
百合・驚だから武羅星は!?
烈破・汗 :たった一人でどこまで行く気だ。
蜃鬼狼・笑 :みんなダメねェ、今までの経験を全て無駄にして。アタシは術法で学んだことを技に生かすわん。
百合 :でも呪術隊の隊長は続けられなくなるわね。
蜃鬼狼 :そうなのよねー。でもいいわ、それはそれで今度は「イイ男部隊」を作るからハート
氷鎌 :覇道闇軍団を潰す気か?
蜃鬼狼・術呪肉結界!!
呪肉結界氷鎌・驚ギャアァアァ!!!
活飛・驚 :技がグロいよ―――!!
蜃鬼狼・術 邪眼弾!!
邪眼弾活飛・驚いやあぁぁ!!!
覇利丸・驚 :司会者にまで!?
邪麗・汗 :つかお前「イイ男」って・・・・・・
蜃鬼狼 :アラ、邪麗は興味ないの? 同じ女なのに。
邪麗・怒お前と同じになるなら世界の女は恋をやめる。
烈破・汗元を辿ると闇帝王である邪麗がとか言ってる・・・・・・
百合 :つーか蜃鬼狼の好みのタイプって?
蜃鬼狼 :飛駆鳥大将軍ハート
活飛・汗百合・汗邪麗・汗覇利丸・汗
烈破・汗・・・うわ。
蜃鬼狼・怒何よ?
活飛・汗百合・汗邪麗・汗覇利丸・汗
烈破・汗 :(割とフツーで何も言えねェ・・・・・・)
氷鎌 :いつまでこの話やってる気だ? 本題と違うだろう。
活飛 :あ、そうだった。
百合 :もう質問答えてもらったし、締めましょうか。
活飛・笑 :歴代武者インタビュー、今回は術法特集でお送りしました!
百合・笑 :次回をお楽しみに!
  
メロン :・・・・・・・・・・・・・・・
覇利丸・汗 :・・・ところでこのメロンどうするのyo?
活飛・気抜 :んー・・・・・・食べちゃう?
メロン・驚 :!!
百合・気抜 :ゲームにならって割るとか?
メロン・怒種機関銃(種機関銃)
活飛・驚蜃鬼狼・驚氷鎌・驚邪麗・驚覇利丸・驚烈破・驚
百合・驚うわぁ!?


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