歴代武者インタビュー11



活飛・笑 :第十一回歴代武者インタビューです! 司会は俺・活飛と
百合・笑 :百合でお送りします。
活飛・笑 :本日のゲストは鉄機武者軍団から!
百合・笑 :飛閃【ヒセン】さん、真星勢多【マスターゼータ】さん、爆炎【バクエン】さんです! どうぞ!
飛閃・笑 :初めまして。
真星勢多・笑 :こんにちは。
爆炎・笑 :よろしくっ!
活飛・葉書 :早速ハガキを読みたいと思います! ペンネーム・十三人衆頭目さんから!
 「俺の仕切った軍には十三の部隊があったんだが、お前達の軍にはどのような部隊がある?」
爆炎 :部隊、か・・・
真星勢多 :設定はあったんだけど、漫画にはあんまり出なかったんだよなァ。
飛閃 :部隊は、隊長貴龍剛【キリュウゴウ】鉄剣隊、隊長光輪機【コウリンキ】機陣隊
 隊長爆炎の砲撃隊の三つ、それから爆炎の指揮する特別砲術分隊『爆火隊』がある。
真星勢多 :ちなみに俺は斬り込み隊長。
活飛 :じゃあ斬り込み隊もあるってことですね?
真星勢多 :まァそういう事だな。でも、特に能力の高い専門的な部隊は前の四つだ。
飛閃 :先の三部隊には部隊ごとの色があってな、鉄剣隊が紫、機陣隊が黒、砲術隊が緑だ。
百合・汗 :でも隊長の爆炎、緑色なんてほとんどないわよ?
爆炎・笑爆火隊は俺の量産機で構成されてるんだ。
百合・驚あ、ごまかした。
真星勢多 :オリジナルの爆炎は胸に炎機章、隊員らには火機章がついてるんだ。
活飛 :へぇ、じゃあ炎機章は隊長の証なんですね。
飛閃 :そういう事だ。
百合・葉書 :じゃあ次行きまーす。ペンネーム・七つの刃を背負う武人さんから!
  「魔刃頑駄無をどう思いますか?」
飛閃・怒重大犯罪者
真星勢多・怒世界最低極悪人
爆炎・怒洗脳魔
百合・汗せ、洗脳魔・・・
活飛・汗何か、御三方の目が怖いんですけど・・・
百合・汗・・・話題変えましょ。
活飛・葉書 :ペンネーム・宇宙に浮かぶ機動武者さんから。
  「何で動いてますか?」
百合・汗 :・・・何で大声で読み上げるのよ?
活飛・汗 :・・・いや、やけにでかい字で書いてあったもんだからつい・・・
飛閃 :我々の角飾りには「人工頑駄無結晶」という物が付いていてな、
 これで受けた光が熱源(エネルギー)に変わるのだ。
真星勢多・コレ :この緑色のヤツな。
爆炎・汗 :・・・あれっ?
飛閃 :ん? どうした爆炎?
爆炎・汗 :いや、俺らはいいんスけど、貴龍剛たち貴龍剛光輪機って人工頑駄無結晶が付いてない気が・・・
真星勢多・汗 :・・・そ、そう言えば・・・
飛閃・汗 :・・・何で動いてるんだろうな、ホントに。
百合・葉書 :・・・ラスト一枚でーす! ペンネーム・生まれ変わりし鉄機武者さんから。
  「未来の鉄機武者をどう思いますか?」
飛閃 :未来のと言うと・・・武者○伝の斗機丸零参や鉄板丸の事か?
真星勢多・汗どうやってラーメン消化するんだろう・・・
爆炎・汗 :あァ、トッキーにあったなァ食事シーン・・・
百合 :鉄機武者もどんどん進歩してるのよね。エネルギー源が「油→光→食物」って移り変わるんだから。
爆炎 :ところでさァ、光の変幻編のマシン武者・ナタクは何で動いてたと思う?
活飛・汗 :さぁ・・・
飛閃・汗 :言われてみると・・・分からんなァ・・・
真星勢多 :少なくとも、俺は食べ物ではないと思うが。
百合 :(食べ物といえば、あたしたちもこの口元で一体どうやって食べ物を・・・?
 一番最初の武者頑駄無さえ、プラモデルの箱でおにぎり食べてる所が確認できるのよね。)
活飛 :何だか疑問も残りましたが・・・本日のゲストは飛閃さん・真星勢多さん・爆炎さん!
百合・笑 :司会は活飛と百合でお送りしました。
活飛・笑 :それではまたお会いしましょう!
飛閃 :・・・ところで二人共、この後はどうする?
真星勢多 :俺は天馬の国へ武者バトルに。
爆炎 :あ、俺もそうしよう。
真星勢多・笑 :ま、今日のバトルは我らが「マシーン頑駄無達」がいただきだな。
爆炎・驚 :何を!? 俺たち「ファイヤー頑駄無達」だって負ける気はないぜ!
飛閃 :二人共喧嘩はよさんか。今日のバトルは私たち「頑駄無ジェネラルズ」が勝つ!
真星勢多・驚
爆炎・驚
飛閃様だってちゃっかり自分のチーム強調してんじゃないですか!
百合・汗 :あーあー結局喧嘩始めちゃって・・・
活飛 :でも武者バトルって一回見てみたいよね。・・・今度取材行く?
百合・驚 :・・・え?


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