2003/09/21


歴代武者インタビュー10



活飛・笑 :記念すべき第十回! 歴代武者インタビュー!!
百合・笑 :司会はおなじみ、活飛と百合でお送りしまーす。
活飛 :十回記念として今回は現役の、武者○伝参武作の方々をゲストに迎えますッ!
百合 :「以前武ちゃ丸たち呼んだじゃないか」ってツッコミはなしでお願いします。
活飛・笑 :トッキーさん、ブライトさん、武侍丸さん、どうぞッ!
トッキー :十回記念と言われると何だか緊張するなァ・・・
ブライト :ところで・・・十回記念なら主人公たちをゲストにした方がよかったんじゃないのか?
武侍丸・笑 :フッ、あの破牙丸なんかよりも私の方がこの記念すべき回のゲストにふさわしいとの判断だな?
 司会者のお二人もなかなかお目が高い・・・
黒子・花(花吹雪)
百合 :いや単純に各シリーズで二番目にプラモが出たヒトを呼んだだけなんだけど。
活飛・葉書 :ではまず一枚目ッ! ペンネーム・飛脚武者さんから!
  「武者○伝参武作で二番目に出てくるヒトは苦労人が多い気がするんですが、
   三人のそれぞれの苦労を教えてください。」
トッキー・落 :やだなァ苦労人だなんて・・・ただちょっと武者丸が最近しっかりしてくれないだけさ・・・
百合・汗 :(苦労人よアンタ・・・)
ブライト :俺はまぁ、最初のウチに鎧が言う事聞かなかったり、若様の為に一度死んだり、その程度しか・・・
活飛・汗 :(お前も苦労人だ・・・)
武侍丸 :私は破牙丸を捕えたり、破異武立闘と戦ったり、鉄板丸達を率いたり・・・苦労は絶えない。
活飛・汗
百合・汗
アンタはあんまり苦労してない。
百合・葉書 :はーやれやれ・・・次いくわよ。ペンネーム・新鎧鋼力服さんから。
  特にトッキーさんへ。武者丸をどう思う?」
トッキー・汗 :武者丸を・・・?
ブライト・笑 :あー武者丸殿って言うとあの夢者遊撃隊の! 憧れるよな!
武侍丸・笑 :私も知っているぞ! その剣の腕を買われ頑駄無流の師範代になったとか! 正に武者の鏡だ!!
トッキー・落 :フ、憧れか・・・武者の鏡か・・・・・・そうだろうなァ、フフ・・・
ブライト
武侍丸
・・・!?
トッキー・落 :いや、アイツはスゴイさ。堕悪闇軍団を倒した後に師範代へ出世
 ・・・だがなまけ者で仕事は全て俺に任せて自分は遊びほーけて・・・ブツブツブツ・・・・・・
ブライト・汗
武侍丸・汗
活飛・汗百合・汗
:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
活飛・葉書 :つ、次いきまぁす・・・ペンネーム・噂の演歌歌手さんから。
  「三人の敵は? また、その力の程は?」
トッキー :敵? マンガに出ていた頃は堕悪闇軍団だな。
 とにかく様々な物と堕悪融合するのが厄介だった記憶がある。
ブライト :俺は主に叛多亜武者だ。
 歴代武者に変装している奴らを見た時は何かと思ったが・・・ザコ兵以外はやはり手強かったな。
武侍丸 :私の敵は破牙丸だ!
百合 :破異武立闘、じゃなくて?
武侍丸 :破牙丸破異武立闘だ!
百合 :まぁそうだけど・・・破牙丸以外を先に倒した方がいいんじゃ?
武侍丸全て倒す!!
百合・汗 :あ、そう・・・
トッキー :今では俺もブライトも、倒すべきは破異武立闘のみだな。
百合・葉書 :それじゃ、次へ・・・ペンネーム・鎧職人さんから。
  「愛用の武器を教えてくれ!」
トッキー :俺は主にナギナタライフルだな。後は二丁拳銃とか。
ブライト :俺は斬斧刀【ザンブトウ】とトライアットショットガン、そしてその二つをあわせた
 電撃斬斧刀【デンゲキザンブトウ】だ。
武侍丸 :護名刀「一刀松【いっとうしょう】」、小太刀「梅狽【ばいばい】」、超高電流砲「追竹火【おたけび】」、余クナイ、
 お爺様より譲り受けた「見習いの太刀」、叔父様より頂戴した「時雨刀」、隣の小父さんより
 買ってもらった「逆刃刀」、教材で始めて作った「定規剣【マッスグケン】」・・・この程度だ。
活飛・驚多いよ。それ全部使ってンの?
武侍丸 :いや、最初の四つ以外は全てあのにっくき破牙丸に折られた。
活飛・汗 :ダメじゃん・・・
武侍丸・怒 :じゃあそう言うお前たちの武器は何だ?
活飛 :あ、俺は今ンとこ短刀一本だけ。
トッキー :「今ンとこ」? 増やす予定でもあるのか?
活飛・笑 :いや、いつかは紅零斗丸様のように大刀をと思って。
トッキー :ほぅ。
百合・薙刀 :あたしはこの薙刀ね。
ブライト・汗 :・・・妙に長くない?
百合・薙刀 :ん? まぁね。大体あたしの身長の三倍近くかしら?
ブライト・笑 :魔刃頑駄無顔負けだな。
トッキー・笑 :あぁ。あいつの持っているファントムハーケンもかなり大きかったんだがな。
武侍丸・汗 :ところで、それは本当に使えるのか?
百合・笑 :もちろんよ。子供の時母上から譲り受けて以来ずっと使ってきたもの。
トッキー・驚
ブライト・驚
武侍丸・驚
母!? 
百合・汗 :・・・って、何で司会者のあたしらが質問されてるの?
活飛・葉書 :とりあえず最後の一枚いきましょう! ペンネーム・・・・・・あれ?
 ペンネーム書かれてない・・・本名言っちゃっていいのかな、撃鱗将頑駄無さんから。
トッキー・驚
ブライト・驚
武侍丸・驚
!!!
活飛・葉書「後ほど特別に修業をつけてやる!」
トッキー・驚ギャ―――――!!!
ブライト・驚いっ、嫌だ――――――!!!
武侍丸・驚 :すごい厳しい―――いや厳しいなんてレベルじゃないって聞いたぞッ!!!
活飛・汗 :な、何かすごい恐れられてるね・・・
百合 :活飛代わりに行って来たら?
活飛・汗やだよ。百合こそどう?
百合・汗 :あたしだって御免だわ。
活飛 :・・・とりあえず・・・今日のゲストはトッキーさん、ブライトさん、武侍丸さん!
百合 :司会は活飛と百合でお送りしました。
活飛・笑 :それでは、また次回!
百合・葉書 :・・・あ、三人とも! ハガキに地図描いてあるわよ。それと集合時間は三十分後・・・
トッキー・驚 :ち、遅刻したらタダじゃすまんぞ!
ブライト・驚 :急ごう!!
武侍丸・汗で、では私はこの辺で・・・
トッキー・怒待て!! 帰らせはしないぞ!!
ブライト・怒仲間だろ? ぬけがけは良くないなー・・・
武侍丸・驚 :ひいいぃぃぃいっ!!


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