:第七回! | |
:歴代武者インタビュ――――!!! | |
:司会の活飛です! | |
:同じく百合です! | |
:さっき近くで漣月と死愚裏不隠見たんだけどさ・・・まさか今日も乱入しに来る気かな・・・? | |
:事前に手を打ったから大丈夫! | |
:出ァせェ――――ッ!!!!! | |
:せっかく乱入しようと思ったのにー。 | |
:今日のゲストをお呼びしましょう! | |
:まだ「歴代」って感じじゃないけど武者○伝参武作からです! | |
:武ちゃ丸さん、ワカさん、バッキーさん、どうぞ! | |
:ワイが武ちゃ丸や! よろしく頼むで! | |
:ワカですぅ、よろしくお願いしまーす。 | |
:バッキーだぜ! 天宮の武者となんて気が進まねーが、今回だけは特別共演だ! | |
:・・・・・・三人共、随分と背が低いのね。ちょっと意外。 | |
:鎧装備すりゃ高いぜ! | |
:そうです! | |
:何か見下した気分〜♪ | |
:お前ら、そんな事言ってゲスト下ろされても知らねぇぞ? | |
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:(戻) |
:さて、ハガキにいきましょう。ペンネーム・武零斗の右腕さんから。 「三人にとって、それぞれ自分が主人公の時のラスボスは?」 | |
:ワイのラスボスは魔王頑駄無や。堕悪魔刃頑駄無のパワーアップ版やで! | |
:ワカは、最後に號さんと戦う事になるなんて思いもしませんでしたぁ。 | |
:おいらはまだラストまでいってねェけど・・・大将軍は俺が倒すぜ!!! | |
:・・・・・・って、あんたらの時代で大将軍になるのは | |
:大将軍かー、そらでっかい目標やなー。 | |
:頑張ってください! 応援しますぅ! | |
:おうよ! | |
:待て。 | |
:後の大将軍が敵応援してどうすんのよ。 | |
:冗談やて。 | |
:そうですぅ。 | |
:ここでワカを倒したって、本編(=武者○伝III)には影響ないしな。 | |
:分かってるじゃない。 | |
:でも武者○伝IIIはまだ完結してないから、正確なラスボスは誰か分からないよね。 | |
:案外、大将軍とは協力する事になるかもしれないわよね。 | |
:えー!? こんな奴とォ!? | |
:世界の平和のために、一緒に戦いませんかぁ? | |
:ワカ、やめときィや。こないヤツ仲間にしたって何にもならへんで。 | |
:何だと!? | |
:やるか!? | |
:ケンカはやめてくださいよぉ! | |
:これ以上激化する前に次いくわよー? ペンネーム・雷姫さんから。 「三人の仲間の武者を紹介して!」 | |
:仲間かー・・・ぎょーさんおるけど、一番身近なんはやっぱトッキーとシャチョーやな。 | |
:ワカにはブライトとハッちゃん、それとざくれろイーターズのざくれろさんと百式さんと天零さんですぅ。 あ、でもハッちゃんは武者じゃないですねェ。 | |
:オイラに仲間なんていないし、必要ないさ! | |
:え? いるでしょ。武侍丸とー | |
:鉄板丸とー | |
:神槍丸さんとー | |
:黒子。 | |
:仲間じゃないッ、あんな奴ら!! 第一、黒子なんて武侍丸の周りにいるだけで武者じゃねーし、戦いすらしないじゃねーか! | |
:いや、まだ分からんで! もしかしたら、いつか武者軍団の陰で活躍する隠密部隊黒子組なんてのも・・・ | |
:い・・・いや・・・それはないと思う・・・・・・ | |
:いたらカッコよさそうですねぇ! | |
:(そうは思わないけど・・・) | |
:じゃ、次のハガキへ。ペンネーム・毒姫さん | |
:それって投稿者が洗脳されてる時の通り名なんだけど。 | |
:そうだっけ? ・・・まぁいいや。 「天馬の国でできた一番仲のいい人間の友達と、その思い出を是非!」 | |
:武者○伝と今までの戦国伝の大きな違いは、やっぱり人間との交流よね。 | |
:ワイの一番の友達言うたら、シュシュムをおいて他におらんで! ・・・はー・・・シュシュムの作ったたこ焼きがなつかしーわ。 | |
:シュシュムさんのたこ焼きってそんなにおいしいんですかぁ? | |
:シュシュムのたこ焼きと天宮の銘菓『武者殺し』だったらどっちが美味い? | |
:・・・二人共、その人の本名は『シュシュム』じゃなくて『ススム』ですよ。 | |
| :・・・・・・。 |
:・・・で、武ちゃ丸、思い出は? | |
:タコヤキ〜・・・・・・ | |
:聞こえてないし。・・・しばらくほっときましょうか。 | |
:じゃあ次はワカでいいですかぁ? ワカの友達はカツミンですぅ。 武者バトルをサポートしてもらったり、撃さんの修業の時に一緒にいてくれた事は忘れられません! | |
:カツミン? 変な名前ー。 | |
:それあだ名。本名は『カツミ』。 | |
:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 | |
:カツミ? そういやそいつ、シュシュムの弟やで! カツミのケンカは、ワイが修業つけとったんや! | |
:そうだったんですかぁ!? | |
:へー。知らなかったぜ。 | |
:(そりゃアンタは知らんだろう、ススムもカツミも・・・。) | |
:さってと、次はおいらの番だぜ!おいらの場合子分なんだけどな、マサキって奴がいるぜ。 | |
:マサキさんですかぁ。 | |
:あだ名ないんか? あだ名。 | |
:あだ名ぁ? ・・・別にねーけど。 | |
:そうなんですかぁ。 | |
:あっ、じゃあ今ワイがつけたる! マサキやから、「マッキー」でどうや? | |
:(どこぞの油性ペンと同じ名前なんだけど・・・) | |
:んー・・・めんどっちいし、マサキでいいんじゃねーのか? | |
:ま、まァそれはおいておくとして、思い出は? | |
:思い出ェ? まだ会ってからほとんど経ってねーからなー・・・んー・・・・・・大事な種を食われた事? | |
:それ悪い思い出とちゃうか? | |
:もっと楽しい思い出ないんですかぁ? | |
:えーと・・・その種をマサキの奴が変な肥料で育てやがったから、 それを食べたオイラがペラペラになったりかまぼこになったりした事? | |
:はっはっは、そらおもろいなー! | |
:(本人は何も面白くない気がするんだけど。) | |
:あー、そろそろ時間ですね。本日のゲストは武ちゃ丸さん・ワカさん・バッキーさんの三人、 | |
:司会は活飛と百合でした! | |
:じゃあ三人共、本編頑張って。 | |
:まかしときぃ! | |
:もちろんですぅ! | |
:言われるまでもねーぜ! | |
:では、次回をお楽しみに! | |
:・・・・・・・・・・・・・・・・ | |
:・・・・・・・・・・・・・・・・ | |
:・・・・・・・・・・・・・・・・なァ。 | |
:・・・・・・・・・・・・・・・・何? | |
:・・・・・・・・・・・・・・・・あいつら、全員帰っちまったな。 | |
:・・・・・・・・・・・・・・・・それで? | |
:・・・・・・・・・・・・・・・・どうやって出ればいい? | |
:・・・・・・・・・・・・・・・・さァ? | |
:・・・・・・・・・・・・・・・・ | |
:・・・・・・・・・・・・・・・・ |