2004/11/21


歴代武者インタビュー15



活飛・笑 :第十五回、歴代武者インタビュー!! 司会は活飛と!
百合・笑 :百合でお送りしまーす。
活飛 :今回は主に一つのテーマについて色々聞いていきます。
百合 :ではゲストをお呼びしましょう! どうぞ!
新凰・笑 :どうもっ、新凰でっす!
刀流義守 :刀流義守と申します。
天国途愚嵐怒
宇折堕三羅将 見・参っ!!
活飛・汗 :あのスミマセン一人ずつ名乗ってください。
天国途 :ん? そうか。羅将天国途!
愚嵐怒 :羅将愚嵐怒!
宇折堕 :羅将宇折堕!
天国途愚嵐怒
宇折堕三人そろって 三・羅・将!!
百合 :何か戦隊モノみたい。
天国途・怒愚嵐怒・怒
宇折堕・怒何をっ!?
活飛・葉書 :あぁもうよけーなこと言ってないで、進めるよっ。ペンネーム暴れん坊大将軍 さんから。
  「五人それぞれと魔星との関係は?」
天国途愚嵐怒
宇折堕主従関係!
刀流義守 :私は新凰と共に魔星殿から剣術を学んだから・・・・・・師弟関係だな。
新凰・笑親子っ!
百合 :あ、ハガキの裏に何か書いてあるわよ。
  「この質問に新凰が『親子』と即答したらこちらも読んでください。」
活飛・葉書 :えっ、あ、ホントだ。あぁッ、父は悲しいぞ!!
新凰・汗 :あー・・・
刀流義守・汗 :・・・・・・新凰・・・・・・
新凰・汗 :・・・生みの親は飛駆鳥、育ての親は魔星、よって両方父親!!
百合 :まぁ、その通りね。
天国途 :新凰ッ、いや武羅星!! 男ならどちらか片方にしぼれ!!
新凰・驚えぇっ!?
刀流義守・汗 :そ、そんなこと強要しなくても・・・
愚嵐怒 :いや、せっかくだからはっきりさせてみようじゃねーか!
宇折堕さぁ、どうなんだ!?
武羅星・汗新凰の父は飛駆鳥、武羅星の父は魔星だ!!!
活飛・驚
百合・驚
えええええ
刀流義守・汗あぁでも何だかそう言われるとそれで納得しそうになるのが不思議だ・・・
新凰・笑よし、次いこう!
活飛・汗 :ど・・・どうやって武羅星のカッコに戻ったの今…
刀流義守 :活飛、深いことは気にするな。
百合・葉書 :とりあえず先にいかせてもらうわね。ペンネーム雷の皇子 さんから!
  「五人の、魔星との出会いをそれぞれ教えてくれ!」
新凰 :出会いかー・・・物心ついたときには既に父として近くにいたからなー、覚えてないや。
 まぁ、実際は俺がさらわれてきてたそうだけど。
天国途愚嵐怒
宇折堕 :我々は魔星様に魔界から召喚され、その時に出会い忠誠を誓ったのだ!
活飛・汗 :・・・三人共もっとバラバラのこと言ってくれてもいいんじゃない?
天国途 :しかたないだろ答えが同じなんだから。
愚嵐怒 :そうそう。
宇折堕 :バラバラの答え方のできない質問が悪いっつーの。
百合・汗 :質問のせいにしないでよ。
活飛 :・・・で、刀流義守さんは?
刀流義守・滝汗 :・・・新凰と共に魔星殿から剣術を学んで・・・・・・その前に新凰、と言うか武羅星に会・・・
 いや魔星殿に出会ったほうが先? あれ? えー・・・・・・
愚嵐怒 :どうした刀流義守?
刀流義守・滝汗 :えーと・・・うーんと・・・・・・・・・
天国途 :ド忘れしているらしいな。
宇折堕 :全く、魔星様に失礼だぞ!
刀流義守・滝汗 :・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新凰・笑 :まぁ人間(?)時に忘れることもあるさ。
百合 :思い出せないならしかたないわよね。次いきましょ。
活飛・葉書 :はいはーい。ペンネーム烈火の若獅 さんからっ。
  「魔星について色々教えてください。」
新凰 :えーと、確か『超機動大将軍』編のころの混乱に乗じて幼い俺をさらい、その後育てたとか。
刀流義守 :その『超機動大将軍』編では、烈帝城を乗っ取ったり、魔界と天宮を繋ごうとしたりしたらしいな。
天国途・笑 :先ほど言った通り、我々を呼び出したのも魔星様だ!
愚嵐怒 :それと、魔星様は轟天頑駄無の弟だそうだ。
宇折堕 :あれ? 確か轟天は新世大将軍の義父だろ?
 で、新世大将軍の息子が飛駆鳥で新凰は更にその子供なわけだから・・・・・・
 轟天は新凰の曽祖父だよな? その弟である魔星様って・・・・・・何歳?
刀流義守・汗 :た、確かに・・・・・・ 轟天殿と大した年齢差がなかったとすると、かなりの高齢ということに・・・!?
新凰・汗 :言われてみれば・・・・・・じゃあ俺との年齢差は・・・・・・!?
新凰・汗天国途・汗愚嵐怒・汗宇折堕・汗
刀流義守・汗う〜ん・・・・・・・・・
活飛・汗 :あー、みんなして悩み始めちゃった・・・
百合・汗 :そんなに深く考えなくてもいいのに・・・・・・ 次のハガキいきましょうか?
刀流義守・汗 :・・・頼む。
百合・葉書 :はーいっ、じゃあペンネーム轟雷剣 さんから。
  「魔星のことをどう思っている?」
天国途愚嵐怒
宇折堕主君!!!
活飛・汗 :いやーもう少し細かく言おうよ・・・
天国途威厳ある主君!
愚嵐怒強い主君!!
宇折堕賢い主君!!!
活飛・汗 :・・・・・・
新凰 :俺はやっぱり今も父だと思ってるな。飛駆鳥が父親だってのもまぁ認めるけど。
刀流義守 :私も今・昔ともに変わらん。あのお方をもっとも尊敬している。
百合 :なるほど。
活飛・葉書 :次いってみよー。ペンネーム魔星の愛馬 さん・・・ってあれ? 魔星の愛馬って・・・・・・まぁいいや。
  「魔星様のいいところを教えてください。」
新凰 :いいところか・・・・・・
 自分の野心のためだったんだろうとは思うけど、それでも俺を育ててくれたことかな。
刀流義守 :やはりあの武術の腕前か・・・
天国途・笑 :あの威厳ある態度だな!
愚嵐怒・笑 :我ら三羅将を信頼してくれているところだ!
宇折堕・笑 :魔星様の知力もまた素晴らしいだろう!
活飛・驚 :おぉっ、悪名高い魔星なのにけっこう出てくるなぁ。
百合・葉書 :じゃあ次は全く反対の質問いくわよー。ペンネーム忍丸 さんから。
  「魔星の悪いところは?」
新凰・驚天国途・驚愚嵐怒・驚宇折堕・驚
刀流義守・驚悪いところォ!?
百合 :えぇ、そう書いてあるわ。
新凰・汗 :え―・・・・・・言わなきゃダメ?
百合 :うん、何かあれば。
新凰・汗 :うーんと・・・・・・轟天殿がちょっとかわいそうかなぁ・・・
 父上(魔星)は自分の兄にひどく精神的負担をかけたことになってると思うんだ。
 それはちょっと悪いかと・・・
刀流義守 :魔星殿自身のことではないが、魔星殿の部下だった序武留と言う男、
 アレはいかんな、卑怯にもほどがある。あのような者を部下にしていたという点は・・・・・・
愚嵐怒 :號斗丸に勝てなかったことかなー。
 別にはっきり負けたというわけではないが。
天国途 :ゲーム『機動武者大戦』で、天剣絶刀を奪われたこと。
 せっかく俺が差し上げた剣だってのに、斬鬼とか言う敵軍の忍者隊長に盗まれて・・・
宇折堕 :確かにそうだな。それと、最終的に自分の目標を達成できなかったこととか・・・
魔星達成できなかったのが何だって?
新凰・驚天国途・驚愚嵐怒・驚宇折堕・驚
刀流義守・驚うわあ!!!
活飛・驚え―――っ!? 魔星―――!?
百合・驚 :一体どこからっ・・・・・・
魔星・笑? :何、たまたま近くを通ったら何やら俺について話しているらしい声が聞えてきてな・・・
 悪かったなぁ、兄に心配かけ、卑怯者を部下に置き、
 號斗丸とは決着がつかず、
 一時とはいえ天剣絶刀を奪われ、
 しかも目標達成できてないで。
新凰・汗
刀流義守・滝汗
:うっ・・・・・・
天国途・汗愚嵐怒・汗
宇折堕・汗 :い、いえ、その・・・・・・
魔星・技邪黒覇道爆滅波――ッ!!
新凰・驚天国途・驚愚嵐怒・驚宇折堕・驚
刀流義守・驚ギャ―――――――!!!
魔星・技待ァてェ―――ッ!! 逃がさあぁああぁん!!!
活飛・驚い・・・行っちゃった・・・・・・
百合・驚・・・まぁ、今まで七逆星や漣月たちが乱入してきたんだから、魔星が来てもおかしくはないわよね・・・
活飛・汗魔星、一度このコーナーに出てるしね・・・(第五回参照)
百合・汗・・・・・・・・・とりあえず今回はもう終わりにしとく?
活飛・汗・・・・・・だね・・・。
百合 :今回のゲストは新凰さん、刀流義守さん、
 天国途さん、愚嵐怒さん、宇折堕さんの五人をお迎えしました!
活飛・笑 :そしてお相手はおなじみ活飛と
百合・笑 :百合でした!
活飛・笑 :次回をお楽しみに!


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