2003/07/05


歴代武者インタビュー5



百合・笑 : 第五回っ! 歴代武者インタビュー!! 司会は百合と
活飛・笑 : 活飛です。
百合・笑 : いつも活飛の言葉から始まってるんで、今日はあたしからやってみました♪
活飛・笑 : でも大差ありませんね。
百合・笑 : 前回魔界から魔刃さんにお越しいただいたので!
活飛・笑 : 今回のゲストは何と天界から!
 超機動大将軍【チョウキドウダイショウグン】さんですっ!!
超機動大将軍 : ・・・・・・・・・・・・・・・
百合・驚 : ・・・って喋んないじゃん!!
活飛・汗 : あ、あれ――?
百合・汗 : と、とりあえず他のゲストも呼ぼうか。
 大鋼【ダイハガネ】さんと天鎧王【テンガイオウ】さん・・・
大鋼 : ・・・・・
天鎧王 : ・・・・・
百合・怒 だから喋んないってば!! 巨大リアル武者特集か!?
活飛・汗 : うーん・・・じゃあどうしよう?
超機動大将軍? : 『心配ご無用っ!!』
大鋼? : 『いい考えがあるよー。』
天鎧王? : 『とりあえず話し手がいればよかろう?』
百合・驚
活飛・驚
!?
烈龍・笑 : じゃーん!! 天界暴れ武者・烈龍【レツリュウ】頑駄無登場っ!!
舞威丸・笑 : こんにちはー、舞威丸【ブイマル】でーす!
魔星・笑 : 魔星【マスター】大将軍、参るっ!
活飛・驚 : いっ、いつの間に!?
烈龍・笑 : 超機動大将軍いじってたら急に動き出したんでついてきた!
舞威丸・笑 : さっきまで大鋼に乗ってたんだよ。
魔星 : 俺は天鎧王の陰に隠れていた。
舞威丸・笑 : ゲストの代わりに僕らが喋ろうか?
百合 : うーん、そうね。ゲストが喋らず司会だけのトークなんてつまんないし。
活飛 : じゃあ予定変更・ゲスト代理の烈龍さん・舞威丸さん・魔星さんと共にお送りします。
烈龍・笑 : (よし、ゲストの座ゲット!)
舞威丸・笑 : (大鋼には悪いけど、僕もゲストやっておきたいしね。)
魔星 : (風雲再起【ふううんさいき】も連れて来りゃ良かったか。)
百合・葉書 : それじゃ、一枚目のハガキ・魔星の愛馬さんから。
魔星・驚 : (ふ、風雲再起!? ハガキ出してたのか!?)
百合・葉書 「三体の中で一番お強いのは誰でしょう?」
超機動大将軍 : ・・・
大鋼 : ・・・
天鎧王 : ・・・
魔星・汗 : い、一応三体共顔見合わせてるぞ・・・
烈龍 : やっぱ超機動大将軍じゃん? 天界製だし。
舞威丸 : あるいは、超機動大将軍と天鎧王が互角でしょうね。
百合 : さすがに地上製の大鋼は天界製の二体より劣るって事かしらね。
活飛 : 実際戦ったらはっきりするんじゃ?
超機動大将軍・汗 : ・・・・・。
大鋼・汗 : ・・・・・。
天鎧王・汗 : ・・・・・。
魔星・驚待て武器を構えるな!
烈龍・驚 : こんなところで戦ったら危ねーよ!!
舞威丸・汗 : (ところでここって室内? 屋外?)
活飛・葉書 : えーと次、真紅の闇将軍さんから。
 「大鋼より俺のほうが強い」
舞威丸・葉書破 (破)
魔星・驚 : あっ
烈龍・汗 : や、破り捨てやがった・・・
舞威丸・怒 大鋼の方が絶っっっ対強い!!!
活飛・驚 : は、はい・・・
魔星 : 何も破り捨てる事ないんじゃ・・・
舞威丸・怒 (睨)
魔星・汗 : ・・・・・・・・・
烈龍・汗 : ・・・子供だな・・・
百合・葉書 : つ、次いっていいかしら? 天の貴公子さんから。
 「私事で申し訳ないが、もし超機動大将軍に烈龍が乗っていたら、
 彼だけ天界に送り返していただきたい。」
烈龍・葉書裂 (裂)
百合・汗 : ・・・送り返す?
烈龍・怒 無視してくれ。
百合・汗 : はぁ・・・。
活飛・汗 : あーもう、ハガキ破んないでくださいよー。
魔星 : 全く、キサマこそまるで子供ではないか情けない。
烈龍・怒 何だと!? 天界武者に向かってなんて口を!!
魔星 : フン、天界武者だから何だ?
舞威丸・汗 : ちょ、ちょっと・・・ケンカしないで・・・
烈龍・怒 俺の力見せてやろーか!?
魔星返り討ちにしてくれる!
大鋼 ヤメロ (踏)
烈龍・驚 ぐはっ!
魔星・驚ごわっ!
活飛・驚 : い、今大鋼喋んなかった!? カタコトで!
大鋼 (否定)
舞威丸・驚 : 二人とも――っ! 生きてますか―――っ!?
烈龍・汗 し・・・死ぬ・・・
魔星・怒お、おのれ大鋼・・・
百合・汗 : ・・・とりあえず治療しとくわ・・・
活飛・葉書 : じゃあ俺は次のハガキを。ペンネーム世直し大将軍さんから。
 「あちこちの時代・国からどうやってゲストを集めているのですか?」
百合・斬 (斬)
魔星・驚 : お、おい司会者まで
百合・笑 : 次いきましょ。
活飛・笑 : そうだね。
魔星・驚突っ込みなしかよ活飛!!
百合・葉書 : ペンネーム・反旗を翻す鉄機将さんから。
 「大鋼の元となる機動武者を造ったのは誰?」
舞威丸・汗 : ・・・大鋼本体を造ったのなら火炎の駄舞留精太【ダブルゼータ】だけど・・・
魔星 : ・・・確か、何かの巻物の絵図面を元に造ったとか・・・
活飛・笑 : いい事教えましょーか。
 その巻物には、実は「大鋼」ではなく『太陽鋼砲』と書かれていたんですよ。
舞威丸・驚 : !? 何でそんな事を知っているんですか!?
活飛・笑 : 司会者の特権ってやつだね。
百合 : 何はともあれ、その巻物を誰が書いたかは謎よね。
活飛・汗 : さて、もうハガキがありません
烈龍・驚 : えー!? もう終わりかよ!?
舞威丸 : もっと色々話したかったのにー。
大鋼 (うなずき)
魔星・驚 : (だ、大鋼・・・やっぱり喋ってたのか・・・!?)
活飛 : まァ、次ゲストに呼ばれた時話してください。
百合・笑 : 本日のゲストは超機動大将軍さん、大鋼さん、天鎧王さんと
活飛・笑 : 急遽加わった烈龍さん、舞威丸さん、魔星さんでした。
百合 : そして司会は百合と
活飛・歌 : 活飛です。また次回!!
 
烈龍・笑 : さーて、酒でも飲みに行くかなー。
超機動大将軍 (捕)
烈龍・汗 : あ、あれ? 何超機動大将軍? ・・・・・・上? まさかすぐ帰ンの?
 ちょ、ちょっと待てよ帰るんなら一人で先に・・・あ――――!!
舞威丸 : あっ、いいなー烈龍! 帰りに歩く必要ないんだ!
魔星・汗 : (ところで大鋼ってどこに帰るんだろ・・・)
天鎧王・泣 : (・・・出番が・・・少なかった・・・)


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