2004/04/05


歴代武者インタビュー13



活飛・笑 :第十三回歴代武者インタビュー! 司会は活飛と
百合・笑 :百合でお送りしまーす。
活飛 :しかし、このコーナーよく続くねェ。最初は一発ネタかと思ってたけど。
百合・汗 :・・・これ続かなかったら、多分あたしたちの出番ないわよ?
活飛・汗 :・・・続くといいねー。
百合・汗 :歴代武者は敵味方で優に200は超すだろうし、武者以外のヒトもけっこういるから
 ゲストには困らないでしょうけど・・・
活飛・汗 :質問事項なかったら大変だよねー。
百合 :さて、気分切り替えてゲスト呼びましょうか。
活飛・笑 :はいはい! 今日のゲストは策羅さんと雷殺駆さんです!
策羅 :お久しぶりです。
雷殺駆・笑 :はっはっは、来てやったぜ!
百合 :以前乱入してきたから(第三回参照)、剣聖さんと魁斬さんが復讐に来るかもね。
策羅 :そうしたらまた捕えて差し上げますよ。
雷殺駆・笑 :返り討ちにしてやるぜッ!!
活飛・汗 :(七天星総出で来てもかな・・・?)
百合・葉書 :さてさてハガキにいってみましょー。刻津湖の若大将さんから!
 「策羅は劇中で一度も戦わなかったが、本当に戦えるのか?」
策羅 :戦えますとも。
活飛 :お、余裕の即答ですね。
雷殺駆 :本当かよ? 作戦の指示ばっかしてたじゃねーか。
策羅 :私は独自の交魔術法をあみ出していますので、自信はありますよ。
百合 :へぇー。じゃあ今も使える?
策羅・術 :勿論です。・・・では簡単な火の術でも。・・・はっ!
雷殺駆・燃ギャ――――――!!!
活飛・驚 :あぁっ! 雷殺駆が火だるまにッ!!!
雷殺駆(焦)・怒何すんだテメェ――――ッ!!!
策羅 :いえ、術の標的が欲しかったのですが、さすがに司会者にやるのも失礼かと。
雷殺駆・怒・・・ンのヤロォ・・・
活飛 :とりあえず、強そうな事は分かりましたね。
百合 :簡単な術でさえ丸焦げだものね。
雷殺駆・怒のん気にしてんな司会者ァ――――――!!!
策羅・術 :うるさいですね・・・・・・それでは、うるさい貴方にもう一度。
雷殺駆・燃ぐぎゃ――――――――!!!!
百合・汗うわぁ・・・
活飛・葉書 :次いくよー。ペンネーム・絶対最強の剣豪さんから!
 「雷殺駆が荒くれたのには、何か深い理由でもあるのか?」
策羅ありません。
雷殺駆(焦)・怒勝手に答えんなよ!!!
策羅 :じゃあ何かあるのですか?
雷殺駆・汗 :・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
策羅 :さァ司会者さん、次をどうぞ。
百合・葉書 :はぁ。ペンネーム・光と影の武者さんから。
 「策羅璽悪よ、お主は一体どこで逆星の儀式について知ったのだ?」
策羅 :ノーコメントです。
活飛・驚 :あっ、ずるい!!
雷殺駆・笑 :ハハァン、てめーさては忘れたなァ?
策羅 :忘れたとは人聞きの悪い・・・・・・きちんと覚えていますよ。ですが・・・
 本当に公表してしまって良いのですか?
百合 :どうしてよ?
策羅 :いえ、そのような事を教えてしまって・・・知ってしまったあなた方や、教えてしまった私自身が
 逆星暗黒神の怨霊にとり殺されたりなどする可能性も十分に
百合・汗答えなくていいわ。
活飛・汗 :本当にとり殺されるかは怪しいけど・・・そう言われると聞きたくなくなるね・・・
雷殺駆 :もったいぶらずに教えろよ。
策羅 :お断りです。二度も死にたくありませんから。  ※ 七逆星は天星七人衆本編で死んでます。
雷殺駆 :だったら力ずくで
策羅・術もう一度燃えなさい。
雷殺駆・燃ぎょわ――――――――――ッ!!!!!
活飛・汗ムゴイ・・・・・・
百合 :よく燃えるわねー。
活飛・葉書 :と、とりあえず次いきます・・・ペンネーム・雷光の騎馬武者さん。
 「雷殺駆は、ひょっとして七逆星最弱なのでは?」
策羅 :あー、ついに言われてしまいましたね。
雷殺駆(焦)・怒誰からだ今のハガキはっ!!!
百合 :雷光の騎馬武者さん。
雷殺駆・怒正体教えろ!!
策羅 :馬鹿ですねェ、その名が通り名だとは気付かないのですか?
雷殺駆・怒 :通り名だと!? 一体誰の!?
策羅 :いやだからそれが分かっていないからお前は馬鹿だというのです。
雷殺駆・怒何だとッ!?
活飛 :あ、バカと言えば百合、スゴイハガキ来てたよな。
百合・葉書 :そーそー。ペンネーム・剛力の若拳士さんから雷殺駆さんへ。
 お前バカだろ。
雷殺駆・葉書斬斧雷撃殺!!
百合・驚 :わっ!?
活飛・驚 :あぁッ、ハガキが!!!
策羅 :今、百合もろとも斬ろうとしていましたね。百合が武術を心得ていなければ直撃
雷殺駆・斬 :斧雷撃殺斧雷撃殺撃殺撃殺撃殺撃殺撃殺撃殺撃殺撃殺
策羅・術うるさい(放火)
雷殺駆・燃ギャ――――――――!!!
活飛・汗 :七逆星が関わるとろくなインタビューになんないなー・・・
策羅・術 :貴方も燃えますか?
活飛・汗 :・・・・・・・・・いいえ・・・・・・・・・
百合 :最近、ハガキ破るヒト多くて困るのよねー。
策羅 :おや、この前あなたも破っていませんでした?
百合・構(睨)
策羅 :おっと、武力だけで解決するのはいけませんよ。
活飛・葉書 :つ、次のハガキいっていいよね・・・? ペンネーム・天空の狩人さん。
 「魔天暗黒党の活動資金はどこから出たのですか?」
策羅 :町や村を襲って奪ったに決まっているでしょう。
百合・汗 :・・・今、あんたらが悪だって事ようやく思い出したわ。
活飛・汗 :・・・俺も。
策羅・汗 :・・・それでもあなたたち新世武者軍団の一員ですか?
雷殺駆(焦) :ところでよー、天星七人衆では緋州の大将軍って動かなかったよな。
活飛 :あ、言われてみれば。
策羅珍しく面白いところに気付きましたね、珍しく
雷殺駆・怒 :・・・テメー、ケンカ売ってんのか?
策羅 :いえいえ、そんな事はありませんよ。ただ、あまりにも珍しいので。
百合・葉書 :この事に関して、歩く火薬庫さんからハガキがあったわ。
 「魔天暗黒党と緋州の武者軍団などの対決はあったのでしょうか?」、ってね。
策羅 :少なくとも私の知っている範囲ではありませんでしたね。今考えると不思議な事ですが。
雷殺駆・笑 :はっはっは! この俺様の力に怖気付いたのだ!!
活飛・汗
百合・汗
策羅・汗
それはない。
活飛・笑 :さて、そろそろお時間です。本日のゲストは策羅さんと雷殺駆さん、
百合・笑 :司会は百合と――
活飛・笑 :活飛でした。
活飛・笑
百合・笑
また次回ッ!!
   
百合・汗 :・・・ところで、名前についてる『頑駄無』ってのは割と略せるンだけど、
 『殺駆』ってのは略せないわよね。
策羅・汗 :名前が漢字一文字になってしまうヒトがほとんどですからねェ。
 雷殺駆がになるのはまだいいんですが、魔殺駆なんてですよ
 違和感が有るか無いか以前の問題ですね。


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