: 歴代武者インタビュー、第二回ッ! | |
: 本当に次があったわねー。 | |
: 今回も司会をつとめさせていただきますのは烈帝城一般兵の俺・活飛兵士と―― | |
: その同僚・百合ですっ! | |
: ところで俺、前回とセリフの色が違いますのでご注意を! | |
: ゲストのイメージに色が合わせられてるのよね、一応。 | |
: 歴代武者インタビューとか言いながら、今回のゲストは歴代の忍者の方々ですっ! | |
:
後の隠密副将軍・烈破【レッパ】さん、武零斗【ブレード】忍軍頭領・武零斗さん、 そして烈破さんと同期の百式さんとざくれろさんです。どうぞ! | |
: こんにちは。 | |
: 本日は宜しくお願い致す。 | |
: どうも。 | |
: 番組終了後にお茶菓子出るってホンマでっか? | |
: (強蹴) | |
: うわー!! 百式はん、何すんねん!? | |
: まーまー、喧嘩しないで・・・ | |
: ところで、烈破さんと武零斗さんは親子なんですよね? | |
: いかにも。 | |
: 「武零斗」の名は忍軍の頭として受け継がれた名でな。元の名を彗月【スイゲツ】と言うのだ。 | |
: へェー。 | |
: ゲームやったりしてると分かるんですけど、忍びの方には「彗」の字の付く方が多いんでしたね。 | |
: そうなん? | |
:
武零斗殿が彗月で、その部下に彗心・彗蓮・彗仙・・・そして緋州の国の彗聖、だろ? 確かに多いな。 | |
: よく知ってるわねー。 | |
: さて、そろそろハガキの方いきましょうか。 | |
:
ペンネーム・人斬り頑駄無さんから。 「今回のゲスト四人の中で一番腕のいい忍者は?」 | |
: 武零斗。 | |
: 父上。 | |
: 烈破じゃないのか? | |
: んー・・・烈破はんも武零斗はんも強いし・・・どっちでっしゃろ? | |
: 四人の意見では烈破さんに決まりそうですね。 | |
: 前回の三人(←魔殺駆・遮光・クラヤミ)とは大違いね。 | |
:
じゃあ次いきましょう。ペンネーム・元大将軍さんから烈破さんへ。 「・・・お前と言い烈空【レックウ】と言い、それに七人の超将軍まで・・・ ・・・いいよなァ、ゲーム出演多くて・・・」 | |
: ・・・・・・・・・・・・(汗) | |
: ・・・つ、次いきます? | |
: ・・・その方が良さそうだな。 | |
: ペンネーム・鬼変化さん。 | |
: (それって名前か?) | |
: 「百式さんとざくれろさんの、本来の時代での活躍を教えてください!」 | |
: かっ・・・活躍ぅ!? | |
: ・・・な、何かあるか? 二人共・・・ | |
: ・・・単行本(←SD武者ガンダム風雲録)でならない事はないが・・・(俺は) | |
: わいはあるでー! 大将軍列伝の味方では、わいだけが唯一毒攻撃ができるんや! | |
: それはいいけどアンタ、能力の割に兵糧大量消費するのよね。 | |
: (逃亡) | |
: あっ! おい、ざくれろ!? | |
: ・・・行ってしまったぞ・・・ | |
: も、戻ってきてくれるかなァ・・・? | |
: (番組終了後の菓子ほしさで戻ってくんだろ。) | |
: ・・・とりあえず続けてもいいのかしらね? | |
: ・・・続けときましょう。ペンネーム・殺駆魔神銃達【ザクマシンガンズ】さん | |
: (仮名じゃないし・・・それってチーム名・・・) | |
: 「俺たちもゲストに呼んでくれ。」 | |
: うわぁ全然関係ないし。 | |
: じゃあとばして次いくわよ? ペンネーム・魔星の愛馬さん。 | |
: (また出た!!) | |
: 「皆様の忍びとしての心構えを教えてください。」 | |
: 馬からの質問なのにマトモだな。 | |
: 私はやはり正義の為、という所だな。 | |
: 拙者は・・・人に優しく・・・ | |
: それって人としてはいいだろーけど、忍びとしてはいいのか? | |
: 彗月はお人好しだからな。 | |
: ・・・。そう言う百式殿、お主は? | |
: あ、俺? まーとりあえず気が向いたら何かやるかな。 | |
: それでいいんですか・・・? | |
: 話には聞いてたけど、本当に気分屋なのねー。 | |
: わいは食える時に食う! これやな!! | |
: ざくれろ! 帰って来たのか。 | |
: ・・・今のって、忍びと全然関係ないんじゃ・・・ | |
: まーまー武零斗はん、あんま細かいトコ気にせんといて。 | |
: 細かくないんだけどね。 | |
: ・・・。 | |
: 逃げんなよ? もうすぐ終わりだから。 | |
: 今回もお時間となってしまいました。 | |
: 今回のゲストは烈破さん、武零斗さん、百式さん、ざくれろさんでした! | |
: そして司会は俺・活飛と | |
: あたし・百合でした | |
: エンディングはやはり、紅 零斗丸さんの「人生大津波」 | |
: 曲は流せないんだってば。 | |
: 大丈夫、今回はどうするかきちんと考えてきました! | |
: ほう、どうするのだ? | |
: 10秒待ってくださいっ! | |
: あっ、おい!! | |
: 何なんや? | |
: どこ行っちゃったのよー? | |
: さァ。 | |
: お待たせしましたッ! | |
: あー来た・・・・・・え? | |
: ・・・何故着物を? | |
: 曲が流せないなら、俺が歌います!! | |
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:!? |
: ♪怒濤の大波 大津波〜 ぶっとび重なる 武者人生よ〜 | |
: ま、また次があったらお会いしましょう・・・ | |
: ♪鞘に納めた剣よりも 赤くめんこい桜桃【さくらんぼ】〜 | |
強制終了 |