2003/05/17


歴代武者インタビュー



活飛・笑 こんにちはー! 紅零斗丸さまにあこがれる駿足の一般兵、活飛兵士郎【かとびへいしろう】でっス!
百合・笑: 目指すは天宮一の武者、百合【ゆり】でーす! はじめまして♪
活飛・笑: えー、このコーナーでは毎回歴代武者の方々などをお呼びしてインタビューをしているんですよねー。
百合・汗: ・・・まだ一回目な上に、次があるか分かんないわよ?
活飛・汗: ・・・
百合・汗: (しかも、司会進行があたしらだしね。オリキャラよオリキャラ。いいのかしら?)
活飛・笑: きょ、今日のゲストは、七人の超将軍編でおなじみの、魔殺駆【マザク】さんと遮光【シャッコー】さんでーす!
百合・驚: ・・・って、悪役じゃないの!!
魔殺駆: せっかく来てやったんだから文句を言うな!
活飛・驚: うわホントにいるし!
遮光: ついでにクラヤミも連れてきた。
百合・驚いらんわ!! つーかデカすぎよ!!
クラヤミ: ギャエ―――!
活飛・驚: ギャ――死霊武者出してる――!!
百合・怒: あーもう! 話が進まないじゃないのよ!!
活飛・汗: ・・・と、とりあえず本題へー。
百合: ゲストの二人に質問のハガキが寄せられてます。
魔殺駆・汗: ・・・いつ、どこからだ?
百合・怒(撲)
遮光・汗(・・・きょ、凶暴な女だ・・・)
百合・葉書: では、一枚目のお葉書です。ペンネーム・正義の鬼将軍さんから。
  「魔殺駆くどすぎ。一体何回出れば気が済むんだ?」
魔殺駆・怒 あァ!? ァンだとコラァ!!
活飛: 確かに多いですねー、ちょっと数えてみましょうか。
百合: そうね。・・・確か伝説の大将軍編から始まって・・・
活飛七人の超将軍編も出ましたね。
魔殺駆: ちなみに今回は、七人の超将軍編でのかっこうで来てるぞ。
百合・汗 : はいはい。・・・それで、確か超機動大将軍にも一応出てるのよね。
活飛・笑: そうそう、単行本のみの出演だったと思ったけどね。
百合: で、武神輝羅鋼でも魔将魔殺駆として復活してるしー・・・
活飛・驚: なんと、光の変幻編にも出てます!
百合・汗: ホント、くどいわねー。
魔殺駆・怒うるせぇ!!
遮光: 待て、一応だが・・・もう一つあるぞ。
活飛: え?
遮光: スーパーファミコン用ゲームソフト・大将軍列伝だ。まァ、時期としては伝説の大将軍と同じだが。
百合・笑: あー、なるほどー。
魔殺駆・笑: フッ、つまり、何と六回もこの俺様の勇姿が見れると言う事だな。
クラヤミ: ギエー!
魔殺駆: ん? 何だクラヤミ?
遮光「全部負けてるのに。」・・・だそうだ。
魔殺駆・怒: 何だとキサマら―――!!!!!
遮光: フッ、負けているという点では確かに私も同じ事だが・・・
 そんな事も忘れて「勇姿」などという言葉を使うとは、何とも愚かな事よのぅ。
魔殺駆・怒: こっ・・・この線目野郎ッ、言わせておけば!!
活飛・汗: あーもうやめてくださいよー!
百合・汗: 仲悪いわねー、無理もないけど。それより、次のハガキいきましょ。
活飛・葉書: そうだね。ペンネーム・真紅の闇将軍さんから。
  「何で魔殺駆さま強くてかっこいいんですか?」
遮光・怒真紅の闇将軍は魔殺駆自身だろうがッ!!!
百合・汗: う、うわ・・・自画自賛・・・?
魔殺駆・怒: ヌ!? また人をバカにし・・・
クラヤミ・笑: ゲラゲラゲラ
魔殺駆・怒お前まで笑うなァ!!!
百合・汗: あーもーアホらし。次いくわよ次ィ!
活飛・葉書: ペンネーム・魔星の愛馬さんから・・・ん、馬?? ・・・まァいいや。
  「お二人の大きな敗因は何だと思われますか?」
魔殺駆・汗グッ!!
遮光・汗: ・・・・・・
百合・汗: ・・・馬とか名乗っときながら痛いトコ突いてくるわね。
遮光・怒: は・・・敗因など、一つしかないわ!! 魔殺駆!! 貴様があの時私の復活を邪魔しなければ!
魔殺駆・怒: あ――ッ! テメー人のせいにする気か!? 武神輝羅鋼で闇元帥になっても負けたクセに!
活飛・汗: ・・・あのー・・・
遮光: フン、だから何だ? 貴様など所詮、常に私の手駒でしかないクセに。
百合・汗: た、確かに・・・魔殺駆って、結局の所遮光・・・あるいは闇帝王や闇元帥に使われてるわね。
魔殺駆・驚: ゆ、百合! キサマまで!!
クラヤミ: ギャッスラ。
活飛・汗: あ、クラヤミうなずいてるし。
魔殺駆・怒: えぇい黙れ黙れ黙れ―――!!! 大体、本題と違ってきてるだろーが!!
遮光: フッ、対抗できずに逃げる気か?
活飛・汗: あぁもぅやめやめやめ――!! 話題変えよう! 百合、次!!
百合・葉書: はいはいはーい。ペンネーム・機動武者大戦の主人公さんから。
  「覇道武者魔殺駆と、機動武者大戦に出てきた邪神大帝では、どっちが強いんですか?」
遮光・驚: うわっ! 何かマニアックな方向にいきかねない話題を!!
魔殺駆: 邪神大帝なんて固定砲の如く動かない奴よりも、俺のほうが圧倒的に優れている。
百合・驚: 何で知ってンのよ!?
遮光: しかし、邪神大帝の砲は当たれば即死だがな。
活飛・驚: マニアックだとか言いながら自分も知ってんじゃん!!
百合・汗: 司会者の理解できない話で盛り上がんないでよ! 活飛【かっとび】(←愛称)、次は!?
活飛・葉書: はいはいはい、えーっと、ペンネーム・天界暴れ武者さん。
百合・汗: スゴイ所からハガキ来てるわね。
活飛・葉書:  「二人はどっちが強いんだ?」
 ・・・だそうですよ。
魔殺駆: 俺だ。
遮光: 私だろう。
クラヤミ: ギエ――!
活飛・汗: 自分かい。
百合・汗: クラヤミまで手ェ挙げてんだけど。
活飛: しかし、誰とも言い難い問題ですね。
魔殺駆・怒俺だってば!
遮光・怒: 少なくとも魔殺駆だけには負けん。
クラヤミグワ〜ラ!
活飛・汗: ・・・三人共、自己主張の一点張りだな。
百合・汗: とりあえず、三人共強敵って事は確かよね。
活飛・汗: このままだと戦闘始まりそうだから、次いこーか。
百合: あ、でも、もう時間みたいよ?
活飛・汗: ・・・時間制限ってあったの? ・・・まぁいいや。
 三人共ー、そろそろ終わりですよー。
魔殺駆・怒: 何ッ!? もう終わりか!?
活飛・笑: えー、ではそろそろお時間です。
 今回の歴代武者インタビュー、ゲストは魔殺駆さん、遮光さん、それと飛び入り参加のクラヤミさん。
 そして司会進行は俺・活飛兵士郎と――
百合・笑: 私・百合でした♪
活飛・笑: では、番組のエンディングに、演歌歌手・紅 零斗丸【くれない れいどまる】さんの「人生大津波」で
 お別れです。
遮光・汗: 番組だったのか!?
百合・汗: え、エンディングに演歌って・・・・・・それに、ここで曲なんて流せるの?
活飛・汗: ・・・・・・・・・
 ・・・また次回お会いしましょう。
魔殺駆・汗: ・・・次、あるのか・・・?


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